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「辛味大根せいろ(1,000円)」@手打蕎麦 游山の写真この日は、午後から、私麺遊童子が理事を務める社団法人の研修会。
 後輩のY氏と待ち合わせをして、ちょいと蕎麦を啜ろうと話がまとまった。
 そうだねぇ、駅「そば」や立食い「そば」と異なり、「蕎麦」はなかなか敷居が高くてねぇ。
 しかも、入るからには美味しい蕎麦が食べたいでしょ?
 そんなことを思っているときに見つけた店がここ「游山(ゆうざん)」。
 アタシャ、手打ち崇拝者でも、10割(生粉打ち)崇拝者でもありません。
 要するに美味しければいいわけで、お気に入りの「ゆで太郎」だって、蕎麦粉55%だけど、個人的には大好きです。
 話は横道に逸(そ)れてしまいましたが、「身近」な蕎麦屋の中では、我が蕎麦ランキング1位に君臨しているここを紹介しましょう。

 麺は、食感的には二八って感じでしょうか。
 新蕎麦まえだったからか、蕎麦の香りがやや弱めですが、麺はコシの強い硬めな茹で上がりで、ヌメリもしっかりと処理され、キチンと冷水で〆られています。
 蕎麦自体が美味しいので。7割方、素蕎麦のまま食べちゃいました。

 汁は、汁は、醤油感の強い辛汁です。
 しかも濃厚ではありますが、鰹出汁も負けずに張り合っていて、チョコッとつけて啜るのにとてもいい感じです。
 苦み走ったダシと強烈なカエシのコラボが、よ~く落語に出てくる江戸そばの、あの蕎麦の先にちょこっと汁を付けて啜るイメージを連想させます。

 具は、 辛味大根、ねぎ、わさびです。
 この辛味大根…辛い!
 胃に穴が空きそうなほど辛いけど、これが嬉しいんです。
 チョロッと蕎麦汁を垂らして、蕎麦に絡めていただきます。
 唐辛子系とは異なる大根の強烈な辛さ…これが好きなんです(^^♪
 ねぎは蕎麦の風味を殺さないよう、晒してありましたが、私は、ねぎと蕎麦は合わさないので、蕎麦湯で楽しみました。

 しょっちゅう食べられるわけではないけど、身近で昼から本格的な蕎麦が食べられるのって嬉しいデス。
 だってさ、麺類で一番好きなのが蕎麦だから…(^^♪

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