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「きつねそば+アジ天+味玉」@立喰そば 田舎の写真10/5昼時に訪問。センス溢れる店名である。
太古の目黒の風景を凝縮したような店舗に侵入、口頭にて表題注文。昼時なので、後客はひっきりなしである。
立ちそばに相応しい素早さにて配膳、同時に都合530円を支払った。
ひとまずツユを一口飲む。なかなかなストリート感覚である。醤油は塩気と酸味を中心として自立しており、旨味はドライに追随している。寡黙な印象であるが、必要な事柄は伝えるといった意気込みを感じる。ちなみに料理温度はそれほど高くなく、急ぎの食事にも万全の対応と思われる。
麺を手繰る。立ちそば標準の太さと茹で加減である。ツユのキャラは相応に伝えているものの、ツユの仕様が必要十分なドライ加減なので、伝える文言も必要最小限である。麺量は多くもないが少なくもなく、ツユの表情と自身のキャラを伝えるのに十分なスペースを有していた。
中層部のきつねを食す。伝統的なフカフカタイプであり、ツユを十分に保持したじんわりな仕様である。食感は非常にソフトで、ツユとの同化を大前提とした存在であった。
表層部のアジ天は、堂々としていた。丼のほとんどを覆う面積を有しており、存分な衣の装着とも相まって、主張はかなりのものである。ツユと相乗したアジの身は、自身の旨味や食感と共に、衣に吸い上げられたツユのドライな旨味とも協合し、重鎮な種物として食の満足感にも貢献していた。
低層部の味玉はアジ天に隠れていた。固茹でである。サクッと齧りつつ、ツユを飲む。味玉自身に当然ながら味は付いているものの、ツユの風味にかなり押され気味な現状である。声は大きいながらも言語不明瞭であり、肝心の主張が聞き取れなかった印象であった。
そんなこんなで薬味ブレイク満載のネギを挟みつつ、各食材をローテーションにて消費。アジの尾ひれ以外は完食完飲し、あっさりとした余韻にてサクッと退店した次第である。

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