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「もりそば(430円)」@喜乃字屋の写真この店、凡そ、「駅そば屋」とはかけ離れた店です。
 おしゃれな店構えで、駅そば屋と思って入ろうとすると、ちょっと躊躇してしまうような洗練された店内です。
 コンセプトが、「クールな生粉打ちそば、粋な角打ちワイン」だそうで、昼間は蕎麦屋、夜はバルとなって。蕎麦でワインを楽しむことができる店です。
 提供される蕎麦は至って本格的で、いわゆる十割蕎麦が駅そば価格で味わうことができるのです。
 蕎麦の基本の「き」を啜ってみます。

 麺は、「北海道産キタワセソバの実を石臼で挽いた、つなぎ一切なし100%蕎麦粉を使用している」そうです。
 機械から押し出された生麺を茹でたものが提供されます。
同じ10割でも、手打、機械打ち、乾麺とは異なる、凡そ10割蕎麦らしくない滑らかな食感と喉越しです。
 残念ながら、本格的な蕎麦屋でいただく蕎麦のような蕎麦独特の風味はありませんでした。

 汁は、一口味見をしたときは、アルコール臭が鼻腔に突き刺さってきましたが、ほどなく薄れました、
 醤油感の強い中にも、甘味もしっかりと表現されており、出汁感ほど朴ほど、洗練された味わいです。
 個人的には、市中の蕎麦屋汁とは、全体的にちょっと異なる感じがしました。

 具は、薬味のみです。
 白ねぎと練わさび。

 十割そばがこの値段で食べられるなんて…。
 まるで夢のようです。

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