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「かけ(880円)、天ぷら(上 :1,595円)」@そば処 金砂そばの写真ここ、いまは常陸太田市となってますが、過去には、金砂郷町と言われたこの地で取れる蕎麦粉は、「常陸秋蕎麦」と呼ばれ、蕎麦世界ではブランドものとなっているんです。
 常陸秋蕎麦、食べたことはあるけど、やはりねぇ、本場で本物中の本物を食べてみたくなるじゃありませぬか。
 蕎麦は、絶対に「もり」と決めているのですが、ある時、群馬県の赤城山の麓の「風の庵」で、「かけ」を食べたら、そりゃあ、美味しくてね(^^♪
 美味しい蕎麦は、「かけ」も美味しいと数十年経って気付きましたわ(^-^;

 麺は、中太サイズ、瑞々しい緑色の麺です。
 温麺なので、ちょいと心配でしたが、それでもフレッシュ感満載、そして終盤に訪れる強烈な蕎麦香は今までに味わったことがない鮮烈な味わいでした。
 凄いわぁ、この蕎麦!
 早く啜り終えないと、湯ダレが始まるので、油断大敵です。
 にしても、本物の蕎麦は、「かけ」でも美味い!

 汁は、もり蕎麦用の蕎麦汁をデチューンした感じの温汁です。
 薄めの汁であっさりとした飲み口は、蕎麦の実力を最大限に発揮できるように計算されているかのような味わい。
 そして、「かけ」だけよりも天ぷらの油が滲み出ると、えも言われぬコクが加わり最高の汁の出来上がりです。

 具は、 白ネギです。
 チョット晒してあるような感じです。
 天ぷらは全5品。
 海老天でしょ、ピーマンでしょ、茄子でしょ、舞茸でしょ、さつま芋です。

 蕎麦通、有名蕎麦屋の垂涎の的「常陸秋そば」。
 今や、至る所で食べることが出来ますが、やはり本場の新蕎麦は別格でしょう。
 この蕎麦を一口啜ったら、蕎麦に対する美味しさの感覚が一変すること間違いなし!
 こんな蕎麦があったなんて…。
 この蕎麦、ホント感動ものです。
 信州そばが総合力で1番、個別には、前橋の「風の庵」が一番美味しいと思っていた私麺遊童子、トップ、入れ代わりました(←もりそばですが…。)

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