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つくば市はずれの住宅街にある石臼挽き自家製粉を使った手打ち蕎麦。異なる合い盛りで堪能しました。このお店、2年前に買った茨城のうまい蕎麦84選という本に掲載されてます。この本を入手以来、いけるお店にはほとんどいきましたね。ここ椿野も視野には入っていたのですが、つくば市でもはずれの筑穂にありますので、なかなか足が向きませんでした。この日は、久しぶりで移転したラーメンの活龍に出向き、運よく渡り蟹のつけ麺を食べた日です。ここまで出てきたのですから、インドカレーのミラか蕎麦の椿野でしめようと画策していたのです。つけ麺のボリュームが結構な量だったので、インドカレーは次回に回して、活龍から800mほどのここ椿野に来たわけでございます。ラーメン+ラーメンの連食>ラーメン+蕎麦の連食。同じ連食でも、こっちのほうが健康にいいだろう。よくないって。さて、お店を見つけたときは、何か違ってないかい、と菜美に言ったくらいです。蕎麦屋らしくない外観。どう見てもつくばのカフェですが、蕎麦の本を改めて今見ると、ちゃんとカフェ風と書かれてます。覚えてないよ~ by インスタント・ジョンソン。お店に入るとお客さんの声で出迎えられます。正面はレジで、そこのシンボルの薪ストーブが置かれてます。左に進むとカウンター席にテーブル席。その奥はお座敷になっているようですがレジからは見ることは出来ません。お一人様ですので、無人のカウンター席に案内されました。接客は奥さまが担当のようですが、あまり商売の経験がない感じで、接客はクールに用件だけ。店内も外観同様、蕎麦屋らしい感じはしませんね。メニューを拝見。来る前から興味があったのは、蕎麦本に載っていた黒挽き十割蕎麦と十割蕎麦が両方食べられる合い盛り。おお、ありますね。840円です。ただ数量限定ということですので、未だあるのか確認するとあるとのことで早速オーダーしました。お客さんへの配膳はほとんどされていない状況だったみたいで、結構な時間待ちました。およそ20分経っての配膳です。ザルの盛られた2色蕎麦。なかなか風情があってよろしい。あきらかに違う形相、これがいい。つゆはとっくりに入れられ、薬味はわさびと葱。さっそく十割そばをたぐって食べてみます。これはうまい蕎麦でした。何より風味が強くて、細切りは軽やか。この風味こそが石臼挽き自家製粉の技ですね。星が見えてますが、この蕎麦は丸抜きを使っているとのこと。江戸前のようなこの細さ、軽さが一段と蕎麦をおいしくしています。蕎麦は透明感があって幽玄の世界。しっかりとした食感で、甘みさえ感じる極上の一品です。厨房は全く見ることが出来ませんが、打ち手の顔が見たい!かたや、ごつい太い黒挽きは、あまりの腰の強さに蕎麦を手折ることも出来ず、太い大蛇がのたうっているような形でざるの上におさまってます。これは何本も一緒に食べるのはかなりたいへんそうなので、先ずは3本で試食。あらら、不思議なことに挽きぐるみの強い風味を期待してましたが、風味はさほどありません。むしろ、十割蕎麦のほうがずっと風味がいいですね。この黒挽きが風味が弱いとしたら、何に期待するんじゃあ、と言いたい。黒挽き100%にしなくてよかったわ。次に、十割をつゆにつけていただきます。これが本来の食べ方なんですが、そばが命を吹き込まれたように、また一段とうまさが増しますね。水府村の慈久庵主人の言うとおりです。つゆは甘みを感じながらも力強いタイプで、これは蕎麦のうまさを引き出すタイプです。醤油辛くて甘いつゆ、とでも呼んだらいいかな。次に黒挽き十割につゆをあわせていただきます。これが、つゆとなかなか馴染まず、ちょっと合わない感じでした。口の中にもすっと入り込まない困ったちゃんで、事前に知っていたらオーダーしなかったでしょう。食べながら気がつきましたが、わさびを蕎麦に塗って食べてみるとこれはわさびではありませんでした。色が白いので最初どうして?と思いましたが、食べてみるとこれはホースラディッシュですね。あのローストビーフに塗りたくるやつです。うまいです。蕎麦湯が出てきて、残ったつゆにいれていただきます。つゆが強いので、蕎麦湯を入れるとカオリが立ち、いい味になり、このために蕎麦を食べたんだと納得のうまさでした。黒挽きはちょっと相性が悪かったですが、十割はもう1枚食べたいと思いました。健康のために食べているんで、少ないくらいがちょうどいいことは承知してるんですけども。
まいど~ 蕎麦の本は本屋で立読みしたけど、買わなかったww ラー本も買わんしwww この店行ってみるよ~
このお店、2年前に買った茨城のうまい蕎麦84選という本に掲載されてます。この本を入手以来、いけるお店にはほとんどいきましたね。ここ椿野も視野には入っていたのですが、つくば市でもはずれの筑穂にありますので、なかなか足が向きませんでした。
この日は、久しぶりで移転したラーメンの活龍に出向き、運よく渡り蟹のつけ麺を食べた日です。ここまで出てきたのですから、インドカレーのミラか蕎麦の椿野でしめようと画策していたのです。つけ麺のボリュームが結構な量だったので、インドカレーは次回に回して、活龍から800mほどのここ椿野に来たわけでございます。ラーメン+ラーメンの連食>ラーメン+蕎麦の連食。同じ連食でも、こっちのほうが健康にいいだろう。よくないって。
さて、お店を見つけたときは、何か違ってないかい、と菜美に言ったくらいです。蕎麦屋らしくない外観。どう見てもつくばのカフェですが、蕎麦の本を改めて今見ると、ちゃんとカフェ風と書かれてます。覚えてないよ~ by インスタント・ジョンソン。
お店に入るとお客さんの声で出迎えられます。正面はレジで、そこのシンボルの薪ストーブが置かれてます。左に進むとカウンター席にテーブル席。その奥はお座敷になっているようですがレジからは見ることは出来ません。お一人様ですので、無人のカウンター席に案内されました。接客は奥さまが担当のようですが、あまり商売の経験がない感じで、接客はクールに用件だけ。店内も外観同様、蕎麦屋らしい感じはしませんね。
メニューを拝見。来る前から興味があったのは、蕎麦本に載っていた黒挽き十割蕎麦と十割蕎麦が両方食べられる合い盛り。おお、ありますね。840円です。ただ数量限定ということですので、未だあるのか確認するとあるとのことで早速オーダーしました。
お客さんへの配膳はほとんどされていない状況だったみたいで、結構な時間待ちました。およそ20分経っての配膳です。
ザルの盛られた2色蕎麦。なかなか風情があってよろしい。あきらかに違う形相、これがいい。つゆはとっくりに入れられ、薬味はわさびと葱。さっそく十割そばをたぐって食べてみます。
これはうまい蕎麦でした。何より風味が強くて、細切りは軽やか。この風味こそが石臼挽き自家製粉の技ですね。星が見えてますが、この蕎麦は丸抜きを使っているとのこと。江戸前のようなこの細さ、軽さが一段と蕎麦をおいしくしています。蕎麦は透明感があって幽玄の世界。しっかりとした食感で、甘みさえ感じる極上の一品です。厨房は全く見ることが出来ませんが、打ち手の顔が見たい!
かたや、ごつい太い黒挽きは、あまりの腰の強さに蕎麦を手折ることも出来ず、太い大蛇がのたうっているような形でざるの上におさまってます。これは何本も一緒に食べるのはかなりたいへんそうなので、先ずは3本で試食。あらら、不思議なことに挽きぐるみの強い風味を期待してましたが、風味はさほどありません。むしろ、十割蕎麦のほうがずっと風味がいいですね。この黒挽きが風味が弱いとしたら、何に期待するんじゃあ、と言いたい。黒挽き100%にしなくてよかったわ。
次に、十割をつゆにつけていただきます。これが本来の食べ方なんですが、そばが命を吹き込まれたように、また一段とうまさが増しますね。水府村の慈久庵主人の言うとおりです。つゆは甘みを感じながらも力強いタイプで、これは蕎麦のうまさを引き出すタイプです。醤油辛くて甘いつゆ、とでも呼んだらいいかな。
次に黒挽き十割につゆをあわせていただきます。これが、つゆとなかなか馴染まず、ちょっと合わない感じでした。口の中にもすっと入り込まない困ったちゃんで、事前に知っていたらオーダーしなかったでしょう。食べながら気がつきましたが、わさびを蕎麦に塗って食べてみるとこれはわさびではありませんでした。色が白いので最初どうして?と思いましたが、食べてみるとこれはホースラディッシュですね。あのローストビーフに塗りたくるやつです。うまいです。
蕎麦湯が出てきて、残ったつゆにいれていただきます。つゆが強いので、蕎麦湯を入れるとカオリが立ち、いい味になり、このために蕎麦を食べたんだと納得のうまさでした。黒挽きはちょっと相性が悪かったですが、十割はもう1枚食べたいと思いました。健康のために食べているんで、少ないくらいがちょうどいいことは承知してるんですけども。