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「鴨せいろ(1000円)」@そば膳あさひの写真ここ矢板にもありました石臼挽手打のそば膳あさひ。偶然にお店の前を通りましたが、BM店なので速攻です。

矢板市にあるピッツェリア・ナポリターナ・ビア・ナポリにパスタを食べに行った帰り道でした。いつも国道4号線ばかり通るので、たまには裏道を使ってあわよくば取材向きのレストランを見つけたい。きょろきょろしながら進行していくと、あれま。名前を知っているお蕎麦屋さんがありました。そば膳あさひは、そのうちに行こうと思っていちおうブックマークだけはしてあったんです。そば膳というあまり使わない店名だったので、印象に残ってました。店の隣は、市役所ではありませんが、出張所みたいなとにかく公的機関の建物です。パスタを食べてきたばかりでしたので、連食はしないよな。

でも、相手は蕎麦だから消化もいいし、軽いじゃん、と悪魔のささやきが。矢板市だって、そうそう何回も来れませんし、じゃあ、せいろ1枚だけ食べて帰るとするかな。せいろとおにぎり1個のカロリーって、たしかあんまり違わないはず。言い訳はへたなほうではありません。どんどん、食べるのが当然!みたいな気分になってます。お店の前には車が1台。先客は2人でしたが、後客は9人、10人くらい来ました。人気店です。

おかあちゃんにテーブル席に案内されます。厨房は見えませんね。だいたいの蕎麦屋さんは、クローズドキッチンなので、つまんない。連食なので、食べるのはせいろ1枚、と決めてはいますが、一応どんなものがあるか確認しておかないとレビューできませんので。と思いながらメニューを拝見。

最初のページには、お店のこだわりがでてます。素材厳選!なるほど。
蕎麦は北海道産、昆布は利尻。鰹節は鹿児島県枕崎、山川。米は栃木県産コシヒカリ。

せいろは600円です。シーチキンを入れたぶっかけや、カレーせいろ、オリジナルののら、なんていうメニューもあり、なかなか研究熱心のようです。時期のものとして、春の野菜天ぷら(350円)や山菜夫婦(900円)があって、これもいいですね。一応全部のメニューに目を通しましたが、中でひっかかったのが鴨せいろ(1000円)。鴨せいろが1000円なら食べるしかないだろ、って理由にはなってませんが、本人は食べるんだって決めてます。おかあちゃんを呼んで鴨せいろをお願いしました。

早!およそ5分で配膳されます。鴨汁にはたっぷりの鴨肉と葱が浮いていて、しあわせな気分になります。蕎麦の量目は平均的なもので、これなら何のストレスもなくつるつるっていっちゃいますね。

さっそく蕎麦をたぐっていただきます。やっぱり風味がいい。うまい蕎麦です。星はほとんど入っていませんね。茹でも万全だし、〆や水切りも丁寧に行われたであろうと思います。江戸きりほどは細くありませんが、蕎麦をたのしむには問題ありません。

鴨汁は熱々です。ちょいと汁を飲みましたが、濃厚であまじょっぱくて、うまい。表面には鴨の脂玉が無数に浮いていて、これがコクを与えているに違いありません。ネギもたっぷり浮いています。

そばをちょっと浸していただきます。鴨のコクが蕎麦に乗り移って、蕎麦のうまさがぐ~んと膨らみます。うまいねえ。これが、シンプルせいろとの違いなんです。せいろもうまいが、味が膨らむということは稀有です。葱をしょってきた鴨は余すことなく存分に魅力を放出してます。鴨肉は調理が上手なのか、柔らかです。やっぱりメニューは隅から隅まで目を通した方がいいですね。

天ぷらせいろにはない醍醐味が鴨汁の蕎麦湯割でしょう。鴨の脂由来の濃厚さは、蕎麦湯で割るにはちょうどいい。蕎麦湯を入れている容器と椀が渡されましたので、なんとか工夫をして椀の中で蕎麦湯と鴨汁を混ぜていただきました。ほんとうにおいしい汁でした。思いかけずいただいた1杯は、ことさらおいしく感じるのでした。これでまたBM店を1軒消し込めます。

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