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十割蕎麦の看板が気になる味のかくれ里ゆずの木。栃木県産の蕎麦の風味を楽しむ事ができるはずです。さくら市の氏家から鹿沼市に抜ける国道293号線沿いにある大きな蕎麦屋さんです。目印の背の高~い看板には、“旬の食材を捌く”と書いてありますので、どうやら蕎麦だけでもなさそう。そんなことを考えながらいつか訪問してやろうと機会をうかがっていました。チャンス到来。行ってきました。ちょっとクサイかな、と思ったのはお店の外にある水車。いかにも田舎風情を演出してますみたいで、これはどうも個人的にはいただけません。一般的には、ほらほら、アオキのオクサマ、見てよ、お店の前にあるあの水車。古いお店を新しくしたのかもしれないわね。アオキさん、こ~ゆ~お店、好きだったわねえ。きょ~は、あたしがおごるわよ。だいじょうぶ、だいじょうぶ。なんて、会話に使えそうな水車です。のれんを分けて中に入ると、ほぼ満席ですね。テーブル席はほとんど埋まってます。アオキの奥様もどこかにいるのでしょう。テーブル席が並んでいる場所の手前左に厨房があって、その前に短めのカウンター席がありますので、そこに座りますか。ちょうどお客さんが席を立ったところでした。外観のいかにも蕎麦屋でござい、のデザイン同様、内装も同じ思想で作られてます。カウンター席から振り返れば小さな池があって、鯉が宣伝役になって泳いでいます。べたやなあ。十割蕎麦が食べたくて来てますから、店内チェックを中止して、メニューチェックにモードを切り替え集中しましょう。十割蕎麦のバリエーションでいろいろありますが、ここはもり蕎麦がいいかな。ずばり十割蕎麦、というメニューは950円(消費税抜き!!!めんどくさい)。ただしこれには、小鉢、お新香、ミニサラダがつくので、蕎麦以外は全部不要です。単品を探しますが見つからないので、今回はレビューの写真用だよ、と自分を納得させてそいつをオーダーしました。厨房は相当忙しい。オーダーが飛び交っています。セットもののオーダーしか聞こえません。これじゃあ待たされるな、って諦めムードに。ようやく蕎麦茶と山椒の実が出てきました。U字工事のポスターも見飽きたし。配膳はおよそ16分後。一つの盆に乗せられてやってきました。小鉢はキンピラにような構成の野菜を煮たもの、お新香はきゅうりのQちゃん、ミニサラダ、やっぱり全部要らないものばかり。気持ちが入ったお料理とは思えませんし、豪華というより寂しい気持ちになります。食べなくても全部分かる味。恵んでもらってような錯覚に。さ、蕎麦はどうでしょうか。どうも風味が弱い。挽きたて、打ちたて、茹でたてを標榜してますが、茹でたて以外はどうなんでしょうかよく分かりません。期待していた栃木県産の蕎麦の風味は期待はずれです。江戸前ほどの細打ちではなく、ごく標準的な太さ。これに合わせるつゆについてもこだわりが綿々と書かれてましたが、それほどでもありません。もっと濃くした男性的なつゆを期待していましたが、方針が違うようです。蕎麦通の店というより、種物をたのしむおそば屋さんのイメージですね。蕎麦以外はささっと済ませ、蕎麦湯をいただいて退去しました。
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さくら市の氏家から鹿沼市に抜ける国道293号線沿いにある大きな蕎麦屋さんです。目印の背の高~い看板には、“旬の食材を捌く”と書いてありますので、どうやら蕎麦だけでもなさそう。そんなことを考えながらいつか訪問してやろうと機会をうかがっていました。チャンス到来。行ってきました。
ちょっとクサイかな、と思ったのはお店の外にある水車。いかにも田舎風情を演出してますみたいで、これはどうも個人的にはいただけません。一般的には、
ほらほら、アオキのオクサマ、見てよ、お店の前にあるあの水車。古いお店を新しくしたのかもしれないわね。アオキさん、こ~ゆ~お店、好きだったわねえ。きょ~は、あたしがおごるわよ。だいじょうぶ、だいじょうぶ。
なんて、会話に使えそうな水車です。のれんを分けて中に入ると、ほぼ満席ですね。テーブル席はほとんど埋まってます。アオキの奥様もどこかにいるのでしょう。テーブル席が並んでいる場所の手前左に厨房があって、その前に短めのカウンター席がありますので、そこに座りますか。ちょうどお客さんが席を立ったところでした。
外観のいかにも蕎麦屋でござい、のデザイン同様、内装も同じ思想で作られてます。カウンター席から振り返れば小さな池があって、鯉が宣伝役になって泳いでいます。べたやなあ。十割蕎麦が食べたくて来てますから、店内チェックを中止して、メニューチェックにモードを切り替え集中しましょう。
十割蕎麦のバリエーションでいろいろありますが、ここはもり蕎麦がいいかな。ずばり十割蕎麦、というメニューは950円(消費税抜き!!!めんどくさい)。ただしこれには、小鉢、お新香、ミニサラダがつくので、蕎麦以外は全部不要です。単品を探しますが見つからないので、今回はレビューの写真用だよ、と自分を納得させてそいつをオーダーしました。
厨房は相当忙しい。オーダーが飛び交っています。セットもののオーダーしか聞こえません。これじゃあ待たされるな、って諦めムードに。ようやく蕎麦茶と山椒の実が出てきました。U字工事のポスターも見飽きたし。配膳はおよそ16分後。一つの盆に乗せられてやってきました。小鉢はキンピラにような構成の野菜を煮たもの、お新香はきゅうりのQちゃん、ミニサラダ、やっぱり全部要らないものばかり。気持ちが入ったお料理とは思えませんし、豪華というより寂しい気持ちになります。食べなくても全部分かる味。恵んでもらってような錯覚に。
さ、蕎麦はどうでしょうか。どうも風味が弱い。挽きたて、打ちたて、茹でたてを標榜してますが、茹でたて以外はどうなんでしょうかよく分かりません。期待していた栃木県産の蕎麦の風味は期待はずれです。江戸前ほどの細打ちではなく、ごく標準的な太さ。これに合わせるつゆについてもこだわりが綿々と書かれてましたが、それほどでもありません。もっと濃くした男性的なつゆを期待していましたが、方針が違うようです。蕎麦通の店というより、種物をたのしむおそば屋さんのイメージですね。
蕎麦以外はささっと済ませ、蕎麦湯をいただいて退去しました。