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「天せいろ(1200円)」@くろむぎの写真全国に無数にあるくろむぎという名前の蕎麦店から、ここ栄町のくろむぎが先陣を切ってレビューアップ。

調べたことはありませんが、おそらくどの都道府県にもある、くろむぎ、と言う名前の蕎麦屋さん。それもそのはず、黒麦とは蕎麦の別の名前ですから、蕎麦という名前の蕎麦と言うことになります。用事があって栄町役場に行った時に偶然蕎麦屋とパン屋が役場の前にあり、これは2レビューものだなと思ってしばし放置プレー。栄町はいつでも行ける距離なんで、後回しが続いていましたが。

このお日柄の良い日に行って参りました。よせば良いのにお昼時に入店。お店は混んでいて、席はありましたが、皆さんまだ食べていないのでこれは時間がかかるパターンです。別のお店に行くことも瞬間考えましたが、まあテレビでも見ながら時間をつぶすかって。

空いているテーブル席に落ち着いて、先ずは品書きですね。
せいろで500円スタートです。種類も結構多くて、手打ながらも街の蕎麦屋の品書きですね。そうそう、お店自体も庶民的な気取りのない寛げる雰囲気です。先客は家族連れ、老夫婦、会社関係と言ったどこの蕎麦屋でも昼時に見かける光景。メニューには、蕎麦の効用とか天ぷらは3億年前に作られた岩塩で食べよ、とか啓蒙にも怠りがありません。

そんじゃあ、言われた通り、天ぷらを藻塩で食べてみるか、と優柔不断ロールプレイで。

天せいろ(1200円)で。

花番さんに声を掛けてしばしテレビでも。ちょうどレジのところにお店の名刺があったので1枚もらいました。むむ。

お店の名前の上に、熟語が書かれてます。

春夏冬 (・・・・・あきない)
二升五合(・・・・・ますます、はんじょう)

こういう言葉が好きなんですね。縁起ことばでしょう。名刺の裏には、

印旛郡栄町出身の出身の力士、舛ノ山を応援しています、の文字が。後で調べました。

舛ノ山:平成2年生まれ、180cm、180kg
2011年9月場所までで最高位が、前頭9枚目。好きな食べ物は、豚足、マカロン、鶏唐、ラーメン二郎。応援したくなります。

さて、どんどんお蕎麦が出来上がって、自分のところにまわってきたのがオーダーして25分後。他店への移動、待ちを考えたらこちらのほうが早かったかもしれません。蕎麦はいい盛りしてますねえ。

どれどれ。蕎麦は思いのほか細打ちでした。黒い星が点在していて、これは殻が粉砕されて蕎麦粉に入ったものなのか、意図的にある割合で混合させたものなのか。天ぷらは1200円の値段の割には種類が多いと思います。天ぷらにはメニューで言っているように藻塩が添えられてます。薬味は、葱、大根おろし、わさび。

恒例により蕎麦を手繰り寄せての実食。せいろが1枚500円であること、および、蕎麦の盛りがいいこと、を考えるとますますいい蕎麦だなあと思います。蕎麦の匂いはおとなしい感じですが、蕎麦の甘い穀物味とかきりりとした食感からは上手に蕎麦を打っているという印象でした。つゆをくぐらせて食べてみると、その感はますます強くなります。つゆは超濃厚というわけではありませんが、ちょっと甘めで出汁を利かせ、蕎麦の旨みを楽しむにはこれも良く出来たつゆだと思いました。

値段との関係があるますので十割であるとは思いませんが、それでも蕎麦らしい風味はよく出てますし、〆や水切りにも気が回っているようですし。きっちり地元のお客さんを取り込み、郷土愛から地元出身の力士を応援する蕎麦屋くろむぎ、いいじゃないですか。

天ぷらは海老を含み、衣を薄くしてからりと揚げてありました。藻塩で食べると健康にいい、の教えに従っていただきます。さくさくうまいですね。そして最後の蕎麦湯で〆。茹で湯でしたが熱々をいただき、またお替りまでして十分楽しませていただきました。このお店で毎日せいろ1枚食べていたら、体の調子もよくなるだろうな、と役場に勤める人がまったくもってうらやましくなりました。

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