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「鴨せいろ」@蕎麦処 みかわの写真水戸の課題店

この日は水戸へ。
ラーメンは食べずにこちらを狙ってみた。
SDBランキングは当てにならないので、食べ◯グを調べてみる。
この店は茨城県ランキング15位、水戸市ランキング2位である。
常陸秋そばを使用しているらしい。
期待しちゃおう。

店は、那珂川沿いを走る街道沿い。
日曜13:00過ぎの到着だったが着いてびっくり。
店の隣の駐車場も、道の反対側の砂利の駐車場もいっぱいで、店の入り口付近は待ち客で溢れている。
何とか車を止めて人を書き分け、店に近付くと、記帳制らしい。
入り口を入って記帳する。
13組、32人待ち?
たとえ日曜日とはいえ、水戸のラーメン屋でこんなに待つ店はないだろう。
店舗情報によると、キャパは50席だぞ。
ラーメンの世界しか知らなかったが、そば屋ってスゲぇ。

連食は考えてなかったのでのんびり待つことにする。
そば屋らしい和の装い。
侘び寂びの世界だね。
概してラーメン屋よりもずっと金かかっている店が多い気がする。
待ち逆の家族連れ率も高い。
回転は、ラーメン屋のようにはいかないだろうと想像。

記帳してから1時間10分後、ようやく名前が呼ばれ、店内へ。
外観もそうだが、店内もカッコいいね。
部屋がいくつもあり、比較的広い部屋に通された。
6人掛けテーブルを独り占めかよ。
何て贅沢な。

後会計式。
(券売機制はまあないか)
メニュー1ページめは「おすすめのそば・うどん」となっていて、日替わりの魚を使った「魚天せいろ 1760円」が筆頭。
その他、「みかわ御前1815円」、「奥久慈御前 1595円」、「季節の天ぷらとろろ御前 1980円」などのコース、その他「冷やし納豆 1150円」などの水戸らしい冷やしも。
ページをめくると「冷たいうどん・そば」のページ
(ざるかもりでいいんだよな……)と思ってよく見ると、「奥久慈しゃもせいろ 1595円」、「鴨せいろ 1595円」、「豚せいろ 1375円」……と出てくる。
(奥久慈しゃもか鴨か……よし、鴨にしよう!)と、あまり深く考えずに注文。
注文してからよく見ると、次のページの下の方に、「せいろ 858円」なんてのもあった。
まあいいか。

出された玄米茶らしき茶を飲みながらしばし待つ。
同じ部屋の別のテーブル席に座った二人連れ、30手前くらいに見える若い男性が、女性店員に「せいろって何ですか?」と聞いたので、思わず茶を吹き出すところだった。
「せいろというのはざるのことです。」と、平然と説明する女性店員。
その若者は、次に「天せいろの並とか上とか特上とかどう違うんですか?」と聞くではないか。
女性店員は、「天ぷらの量の違いです。」と落ち着いて返す。
(特上は「上海老ニ尾、イカ、魚、野菜3品」とか、並は「海老二尾、野菜3品」とか、メニュー名の下に書いてあるじゃないか、よく嫁!)と心の中で突っ込む。
まあ、聞くのは若者の特権、悪いことではないが、せいろも知らずに蕎麦屋に入ったのか?
そんなこんなで飽きなかったが、注文から提供までは10分ほどかかった。
四角いせいろに盛られた蕎麦、つけ汁は温かく、鴨肉がちらちら見える。
戦闘開始。

麺は、殻の破片がわずかに見えるが、田舎そばというほど黒くはない。
かといって、更科というほど白くもない。
並そばという感じだろうか。
ここの店は、「常陸秋そば」の玄そばを1年分買い取り、氷温貯蔵してその都度石臼で挽いているという触れ込み。
常陸秋そばの香りが十分楽しめるのでは?と期待したが、季節のせいか、そこまで香るわけではないかな。
しかし、常陸秋そばは、やはり美味い。
蕎麦粉9つなぎ1の、一九そばだそうだ。
麺は細く、かなり太さが揃っているので、手打ちの技能の高さを感じさせる。
適度にしなやかで、パツッと切れる食感もたまらない。
新蕎麦はもっと香るのだろうか。
卓上にあった粗塩を使って、蕎麦の香りと甘みを楽しんだ。
つけ汁は、鴨の出汁が効いた濃口醤油。
鰹や昆布ももちろん使っているのだろう。
甘味は控えめで、これも好み。
しかし、つけ汁が熱く、鴨の風味も強いので、浸けてすすると、せっかくの常陸秋蕎麦の食感や香りがどこかへいってしまう。
やっぱり、麺を楽しむなら、シンプルな冷たいつけ汁がいいのかもしれない。
薬味は白胡麻とねぎ、つけ汁中の具は、ねぎ、鴨肉、柚子片、下を探ると、ブナシメジやエノキも出てきた。
つけ汁が熱い蕎麦は、やはり山葵が付かないのか。
山葵、好きなんだよね。
しかし、白胡麻の香りはこのメニューによく合っているし、キノヲタとしては、きのこが入るのもテンションが上がる。
つけ汁中の鴨肉は、出汁を取った肉という感じがする。
噛み応えがあるのが5〜6片入っていた。
麺量は中華麺感覚だと、茹で前150gくらいかな。
麺をいただいた後は、蕎麦湯をいただく。
底の方はトロリ、上の方はサラリ。
麺を茹でた茹で汁かな。
完食完飲。

新蕎麦が出る直前の季節としては、なかなか香る常陸秋そば使用の鴨せいろ。
つけ汁は確かに美味しいのだが、鴨にすると、ノーマルせいろから700円も上がってしまうのか。
蕎麦そのものの味わいを楽しむならやはりノーマルせいろなのかな。
まあ、私はラーメンの場合も麺フェチなので。
以後、温かいつけ汁の注文はやめようと誓った。
この店も、新蕎麦の時期になったら再訪したい。
注文するなら、限定20食、厳選した常陸秋そばの十割そばである「こだわり 1078円」かな。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんわ~!

凄い人気店なんですね。
でも、とっても美味しそうなので高得点も納得です。
実は昨日はコメント頂いたように鹿沼で朝ラーショを。
昼間に会津若松に到着、直系二郎の近くの馬刺しを食べれるお店で地酒を堪能。(Instagram見てください)
夜はバイキングで飲み放題。

本日の朝もバイキングで腹いパイ食べてから飯盛山などを散策後、喜多方ラーメンで冷酒も。
ホントは蕎麦も食べたかったのですが流石に食べられませんでした。残念w

バスの運転手 | 2024年9月25日 22:48