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平日の14時前に到着。行列を通る度に見かけるこちらのお店であるが、並びが無いことを確認してワンチャンスでこちらに来店。券売機で少し迷ったが、冷たいにしんそばもいいかなというか冷しは京都では常時提供されているので、掲題のメニューボタンをプッシュ。カウンターに着席。その後アメリカ人4人が両脇に座り、私より先にオーダーが提供され、付いている八ツ橋に「What's this ?」と私の背中越しに会話をされていた。出てきた一杯はにしんの甘露煮が蕎麦の上に載っているビジュアルであるが、つゆの量が少ないのが特徴的に映った。何となく冷ぶっかけのにしんそばという印象である。つゆを飲んでみると醤油味と甘みが目立つ味わいで美味しい!本店のある場所からいわゆる京風だしをイメージしていたが、関東的というか意図的に醤油の塩味を目立たせているように感じられた。ただ醤油の風味や出汁感が目立っておらず、もし関東風という味わいをイメージしていたのなら、甘さを抑えて出汁感ははっきりとさせた方が良いのではと思った。まあ冷を選択したのでこの仕様なのかもしれない。具材の身欠きにしんはやや大きめで厚みのある仕様。甘めの醤油味ににしんの少し油が浮き出て美味しい!身はこの仕様なのでホロパサ的な食感であるが、典型的な身欠きにしんの味わい。直近で食べた身欠きにしんより厚くて、ボリュームとクオリティがあると思った。蕎麦は黒い仕様で蕎麦殻も見える。食べてみると、蕎麦からの風味は何となくあるが軟らかめの仕様で、コシがあるがボニョッとする独特の食感。少し蕎麦らしくないと思ったが、食べ進めて音威子府蕎麦を細くしたような仕様の味にも感じられ、美味しさが少し見えていた。量は場所的な部分を考えると普通というところか。薬味は輪切り青ねぎにわさび。青ねぎは素材の風味が出ていて食感もGOOD。わさびはチューブそのもので、致し方なしか。これらを全部かき混ぜるようにして併せて食べてみると、甘さとしょっぱさに醤油感が蕎麦と絡み、そこに身欠きにしんの旨さが重なって美味しい!食べ進めると味と量に物足りなさが感じられた。美味しさもあるのだがそれぞれの味で美味しく、一体感が見えていなかった。後半卓上の黒七味と山椒をかけて食べてみると、これがいい味変。もっと早めにこれをかけるべきだったかと少し思った。最後は多めにかけて完食。蕎麦湯はコールしなかった。お店の本来のウリの八つ橋を食後に食べ、硬めでニッキの香り良く、やはりこれは美味しいと思った。お店のネームバリューと途切れない行列が頭に入って今回食べてしまったが、身欠きにしんの美味しさが目立っており、その点は素晴らしいと思った。薬味の青ねぎも本領を発揮していたが、蕎麦とつゆについては何か個性を出そうとして、双方共旨さが見えにくいと思った。美味しさの着地点が少しずれたのではなかろうか。両脇のアメリカ人もそうだが、周囲はラーメン系を食べている方が多い。そういう“そば処”かなと思って退店した。
行列を通る度に見かけるこちらのお店であるが、並びが無いことを確認してワンチャンスでこちらに来店。
券売機で少し迷ったが、冷たいにしんそばもいいかなというか冷しは京都では常時提供されているので、掲題のメニューボタンをプッシュ。カウンターに着席。
その後アメリカ人4人が両脇に座り、私より先にオーダーが提供され、付いている八ツ橋に「What's this ?」と私の背中越しに会話をされていた。
出てきた一杯はにしんの甘露煮が蕎麦の上に載っているビジュアルであるが、つゆの量が少ないのが特徴的に映った。何となく冷ぶっかけのにしんそばという印象である。
つゆを飲んでみると醤油味と甘みが目立つ味わいで美味しい!本店のある場所からいわゆる京風だしをイメージしていたが、関東的というか意図的に醤油の塩味を目立たせているように感じられた。ただ醤油の風味や出汁感が目立っておらず、もし関東風という味わいをイメージしていたのなら、甘さを抑えて出汁感ははっきりとさせた方が良いのではと思った。まあ冷を選択したのでこの仕様なのかもしれない。
具材の身欠きにしんはやや大きめで厚みのある仕様。甘めの醤油味ににしんの少し油が浮き出て美味しい!身はこの仕様なのでホロパサ的な食感であるが、典型的な身欠きにしんの味わい。直近で食べた身欠きにしんより厚くて、ボリュームとクオリティがあると思った。
蕎麦は黒い仕様で蕎麦殻も見える。食べてみると、蕎麦からの風味は何となくあるが軟らかめの仕様で、コシがあるがボニョッとする独特の食感。少し蕎麦らしくないと思ったが、食べ進めて音威子府蕎麦を細くしたような仕様の味にも感じられ、美味しさが少し見えていた。量は場所的な部分を考えると普通というところか。
薬味は輪切り青ねぎにわさび。青ねぎは素材の風味が出ていて食感もGOOD。わさびはチューブそのもので、致し方なしか。
これらを全部かき混ぜるようにして併せて食べてみると、甘さとしょっぱさに醤油感が蕎麦と絡み、そこに身欠きにしんの旨さが重なって美味しい!食べ進めると味と量に物足りなさが感じられた。美味しさもあるのだがそれぞれの味で美味しく、一体感が見えていなかった。
後半卓上の黒七味と山椒をかけて食べてみると、これがいい味変。もっと早めにこれをかけるべきだったかと少し思った。最後は多めにかけて完食。蕎麦湯はコールしなかった。
お店の本来のウリの八つ橋を食後に食べ、硬めでニッキの香り良く、やはりこれは美味しいと思った。
お店のネームバリューと途切れない行列が頭に入って今回食べてしまったが、身欠きにしんの美味しさが目立っており、その点は素晴らしいと思った。
薬味の青ねぎも本領を発揮していたが、蕎麦とつゆについては何か個性を出そうとして、双方共旨さが見えにくいと思った。美味しさの着地点が少しずれたのではなかろうか。
両脇のアメリカ人もそうだが、周囲はラーメン系を食べている方が多い。
そういう“そば処”かなと思って退店した。