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「天ぷらそば(とざるそば)」@室町 砂場の写真7/2/12
◆天ざる・天もり発祥の店

平日の昼、友人と蕎麦を食べようということになる。
今文京区にいるのだが、このあたりは蕎麦屋の宝庫だ。
特に神田から湯島にかけては老舗も多い。
もう一つは人に知られない小さい老舗の食い物屋があることが
魅力だ。ところがそういういい店の閉店が続出している。

室町砂場に決めた。
このような大きな店は継承の問題はなさそうである。
比較的最近改装された店は、趣を残している。
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店外には何台か車が止まっていて、運転手さんが待っている。
ここはそういう人が多く、金持ちが集まる。
その他は暇がある人達。

もちろん妙に大衆的な変な人がいるのが、いかにも老舗らしい。

メニュー:
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あさりで一杯いただく。
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天ざる・天もりの発祥の店として有名であるが、
偏屈な二人はまず天ぷらそばにする。
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江戸風のつゆの中にゆったり漂う蕎麦はなんと優雅で美しいのだろうか。
昼の酒が入った目で眺める幸せな瞬間である。

天ぷらは芝海老と小柱。
蕎麦は一番粉のほうかな。
それなりに蕎麦の風味がある。
暖かい蕎麦の良さはつゆと蕎麦の一体感ではないだろうか。
一方冷たい方はその逆で、つゆと蕎麦の独立感ではないだろうか。
暖かいそばは油とつゆの融合も醍醐味だ。
油のうまみと少し残った天ぷらのかけらをつゆごと飲み干す。
このつゆが主役にも思える。

次にざるそばが二枚。
これは更科粉を玉子でつないだそうだ。
更科系の白い蕎麦はたまに食べたくなる。
アッサリした良さがある。少しの蕎麦の甘みと食感の違いがいい。
蕎麦の風味が少ないと文句を言うのは粋じゃないな。
そんな事を知らないで食っているわけではないだろう。
更科粉から五番粉までの違いをその時の気分でエンジョイしたいものだ。
それぞれに、美味さの種類がある。
麺類共通の楽しみ方だ。

ざるそば:http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/143673973?size=1024

滑り感がやはり独特。
腰の質が更科粉らしくて良い。
半透明な姿がその結晶化度の高さを示している気がする。
この系統は上顎の刺激具合が違う。

つゆはカラサはそれほどではなく、甘みのほうが特徴ではないだろうか。

前回のReportは真っ黒な蕎麦。
今回は白い蕎麦だった。

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