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※大盛のメニュー表示無し。可能か要確認もり単品:950円祝日の13時前に到着。以前こちらで深川丼を食べた際に付いていた小蕎麦を食べたらとても美味しく、次は大もりを食べたいと思った。不規則な開店が自身の行動スケジュールと全く合わなかったが、現在土日祝は開店していることを知り、ワンチャンスで再訪。以前は無かった靴を脱いで上がる卓席に案内される。大もりをオーダーしたが、食べ終わる頃もう一枚持ってくるので、その際に量をコールしてくださいとのこと・・・本当か。「お好みで岩塩を摺ってそのまま食べてください」と意表を突く言葉を添えて出てきた蕎麦はそれだけでも量が多く、東京・首都圏の多くの着席型蕎麦店で今まで自身が食べてきた量とは異なり、この時点で好印象に映った。そして薬味に本山葵を擦る仕様であるのが驚きである。以前は違ったはずだが。蕎麦をそのまま食べてみるとしっかりとコシがあり、スルスルとしたのどごしで美味しい!アタック時の香りが良く、はっきりと感じられるのがすごい。蕎麦は細く切られているが微妙に不揃いで、外一だろうか。単体だけでも充分に味とのどごしを楽しめる蕎麦である。いきなり止まらない感覚になった。つゆはガラス製の器に入っており、それをお猪口に移して少し含んでみると、フワッとした醤油の香りにはっきりとした醤油の味とこれも強めの節系の出汁感が相俟って美味しい!濃い味わいであるがカエシもはっきりしていて、コクがある。変な酸味感のない関東風のつゆだと思った。これに蕎麦を併せて食べてみると、節系出汁と醤油の効いたつゆが絡むことで蕎麦の風味がさらにはっきりして、味わいに一体感があって美味しい!良さが相殺されることなく旨さとしてシナジーしているように感じられ、食べ進めても双方の香りが持続している。個人的には半分つけて美味しいと思った。量的にはこの一枚でも納得であるが、この時点でもう一枚は同じ量をコールすることを決めた。一枚目を食べ終わる頃に店員さんから丁寧なコールがかかり、「一枚目と同じ量で」。すると確かにボリューム感のあるもう一枚の蕎麦が机の上に置かれた・・・これすごいなあ。もちろんクオリティは同じである。岩塩を摺ってみると、パウダー状になる。それを蕎麦にかけて食べてみると、これが美味しい!過去に粒状の塩を蕎麦にかけて食べてもそんなに美味しいかと思ったことがあったが、岩塩そのものが美味しいのかもしれないが、パウダー状の仕様が旨さを引き出していると思った。硬い岩塩ではあるが、可能な限り摺って食べ、お店の指南が納得できた。本山葵を擦って蕎麦の上に置き、そのまま食べてみると揮発感のある辛さと心地良い苦みが蕎麦の風味と相俟って美味しい。つゆにつけるとさらに複雑な味わいとなった。輪切り白ねぎは鮮度があって、半分蕎麦の上にもう半分はつゆに入れて美味しく、蕎麦の薬味として存在感があった。付け合わせの玉子焼きも強い甘さが無く軽い出汁感に玉子そのものの味を生かした味わい。ここにも隙が無かった。食べ終わる頃、何となく蕎麦の名産地にあるお店で食べているような感覚になって食べ終わった。蕎麦湯は茶器のようなモノで提供され、適度に濃い仕様。濃いつゆに併せて旨さがあり、そのまま飲んでも蕎麦の味わいが見えていた。蕎麦だけではなく薬味も含め、お店の業がブラッシュアップされたことに強い満足感を持って完食した。蕎麦単体の味も充分美味しいが、はっきりとした香りがあるのが素晴らしいと思った。つゆは関東風ではあるが、塩辛さがなく醤油の味と香りが出汁と相俟って味に豊かさがあった。この価格で本山葵が出るのに驚いたが、岩塩が秀逸。パウダー状にして食べることで旨さがあった。予想以上の量といろんな食べ方ができ、蕎麦の味に広がりが感じられた。会計時5年前にもらった50円券が使えたことも有難い。もう一度食べに来たいお店である。
もり単品:950円
祝日の13時前に到着。
以前こちらで深川丼を食べた際に付いていた小蕎麦を食べたらとても美味しく、次は大もりを食べたいと思った。
不規則な開店が自身の行動スケジュールと全く合わなかったが、現在土日祝は開店していることを知り、ワンチャンスで再訪。
以前は無かった靴を脱いで上がる卓席に案内される。
大もりをオーダーしたが、食べ終わる頃もう一枚持ってくるので、その際に量をコールしてくださいとのこと・・・本当か。
「お好みで岩塩を摺ってそのまま食べてください」と意表を突く言葉を添えて出てきた蕎麦はそれだけでも量が多く、東京・首都圏の多くの着席型蕎麦店で今まで自身が食べてきた量とは異なり、この時点で好印象に映った。そして薬味に本山葵を擦る仕様であるのが驚きである。以前は違ったはずだが。
蕎麦をそのまま食べてみるとしっかりとコシがあり、スルスルとしたのどごしで美味しい!アタック時の香りが良く、はっきりと感じられるのがすごい。蕎麦は細く切られているが微妙に不揃いで、外一だろうか。単体だけでも充分に味とのどごしを楽しめる蕎麦である。いきなり止まらない感覚になった。
つゆはガラス製の器に入っており、それをお猪口に移して少し含んでみると、フワッとした醤油の香りにはっきりとした醤油の味とこれも強めの節系の出汁感が相俟って美味しい!濃い味わいであるがカエシもはっきりしていて、コクがある。変な酸味感のない関東風のつゆだと思った。
これに蕎麦を併せて食べてみると、節系出汁と醤油の効いたつゆが絡むことで蕎麦の風味がさらにはっきりして、味わいに一体感があって美味しい!良さが相殺されることなく旨さとしてシナジーしているように感じられ、食べ進めても双方の香りが持続している。個人的には半分つけて美味しいと思った。量的にはこの一枚でも納得であるが、この時点でもう一枚は同じ量をコールすることを決めた。
一枚目を食べ終わる頃に店員さんから丁寧なコールがかかり、「一枚目と同じ量で」。すると確かにボリューム感のあるもう一枚の蕎麦が机の上に置かれた・・・これすごいなあ。もちろんクオリティは同じである。
岩塩を摺ってみると、パウダー状になる。それを蕎麦にかけて食べてみると、これが美味しい!過去に粒状の塩を蕎麦にかけて食べてもそんなに美味しいかと思ったことがあったが、岩塩そのものが美味しいのかもしれないが、パウダー状の仕様が旨さを引き出していると思った。硬い岩塩ではあるが、可能な限り摺って食べ、お店の指南が納得できた。
本山葵を擦って蕎麦の上に置き、そのまま食べてみると揮発感のある辛さと心地良い苦みが蕎麦の風味と相俟って美味しい。つゆにつけるとさらに複雑な味わいとなった。
輪切り白ねぎは鮮度があって、半分蕎麦の上にもう半分はつゆに入れて美味しく、蕎麦の薬味として存在感があった。
付け合わせの玉子焼きも強い甘さが無く軽い出汁感に玉子そのものの味を生かした味わい。ここにも隙が無かった。
食べ終わる頃、何となく蕎麦の名産地にあるお店で食べているような感覚になって食べ終わった。
蕎麦湯は茶器のようなモノで提供され、適度に濃い仕様。濃いつゆに併せて旨さがあり、そのまま飲んでも蕎麦の味わいが見えていた。
蕎麦だけではなく薬味も含め、お店の業がブラッシュアップされたことに強い満足感を持って完食した。
蕎麦単体の味も充分美味しいが、はっきりとした香りがあるのが素晴らしいと思った。
つゆは関東風ではあるが、塩辛さがなく醤油の味と香りが出汁と相俟って味に豊かさがあった。
この価格で本山葵が出るのに驚いたが、岩塩が秀逸。パウダー状にして食べることで旨さがあった。
予想以上の量といろんな食べ方ができ、蕎麦の味に広がりが感じられた。
会計時5年前にもらった50円券が使えたことも有難い。
もう一度食べに来たいお店である。