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「天ぷらそば(冷がけ) 700円」@松屋の写真奥羽越NDBの旅:蕎麦編
平日の11時に到着。かつてこの地区で御世話になった際に、稲庭うどんのイメージしかなかった県南にこんなにも美味しい蕎麦があるのかと思ったお店の一つで、この度18年振りに来店。早めに着いたものの、11時にきっちり開いた。一人客であるが「どこでもぞうぞ」とのことで、奥の座敷に着席。大盛にするか迷ったものの、今まで食べていない掲題のメニューをオーダー。お店の方同士で地元の言葉が飛び交っていた。

出てきた蕎麦は大きめの春菊天と海老天が蕎麦の上に立っているように見えるビジュアルで、シンプルであるが何となく東京・首都圏の蕎麦とは違う雰囲気が感じられた。食べようと丼を持ってみると、器も冷たいことがわかった。まずは蕎麦を食べてみると煮干しが香るつゆを纏ってコシがあり、蕎麦そのものの風味と相俟って美味しい!強いつゆの香りと蕎麦の風味に一体感が出ていた。蕎麦はほぼ均一の太さであるが、間違いなく自家製(店内画像参照)。機械で切っていたようだが、素晴らしいクオリティであると思った。ボリュームとしては普通といったところである。つゆは強い出汁感があって複雑性もある。鰹出汁に煮干しを数種類駆使してこの味わいを出していると思われるが、イワシ系だけではないと思った。飲み進めるうちに止まらなくなった。醤油の味わいも濃すぎず薄すぎずで、丁度良いと思った。そのつゆを天ぷらが吸って美味しい!天ぷらは常温で、海老はブラックタイガーではないかと思われるが、大きめで食べ応えがある。衣が美味しく、時々出会う酸化したようなくどさがなく、それが美味しさに繋がっていると思った。春菊も大きめで、強い風味と凝縮感と香ばしさがつゆと相俟って美味しく食べることができた。途中で蕎麦湯が出てきたので、それをたっぷり注いで完食完飲。蕎麦湯も濃すぎず薄すぎずで、蕎麦の風味がしっかりわかる仕様であった。

初めて食べた際の美味しさがさらに美味しくなったような味わいであった。煮干しが効いたつゆに複雑性があって、それが三たての蕎麦と相俟って美味しく、さらに天ぷらのクオリティは価格を考えると素晴らしいと思った。冷がけにしたことで蕎麦は風味がはっきり見えておいしかったが、今回はやや柔らかめであった。これで天ぷらが出来立てならさらに素晴らしいが、これは野暮。次回来ることがあれば冷がけの大盛でいこうかと思う。

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