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「手打十割鴨南セイロ 1200円」@ヴィノフルートの写真土曜の19時に到着。お店はこの界隈では昔からあるワインバーで、ワインの持ち込みもできるお店である。後に詳しく調べると月・水・金はランチに蕎麦を出しているお店のようである。ワインバーなので本来は蕎麦を食べるつもりではなかったが、店主の推しが強く、そのままオーダー。それ程美味しい蕎麦がワインバーで出ることがあるのだろうか。既に開栓した某国ピノ・ノワール種を飲みながら待つことにする。

出てきた蕎麦は一見普通の鴨南というビジュアルで、しいてあげれば蕎麦のボリュームがあるように見えた。つゆは2種類出てきて、鴨南入りと普通のつゆである。それがお店の個性に感じられた。まず蕎麦をそのまま食べてみると、風味がしっかり出ていて美味しい!十割とのことだが、ボソボソ感がなくツルッとした食感もGOOD!コシもしっかりしていて、素晴らしい味わいで量も結構多く感じられた。つゆは鰹出汁が強めで、風味に新鮮さが感じられる。鴨肉とねぎが入っている仕様のものを食べてみると、この鴨肉がとても美味しい!肉質が柔らかく旨みがジワッと出てくる。脂も上品であり、変な癖が無い。素材に一手間加えていると思った。個人的には鴨肉はその癖ゆえに積極的に食べなかったが、この蕎麦で概念が覆った。ねぎもサクサクっとしてつゆと良い相性である。その鴨南入りのつゆに蕎麦を投入すると、鴨の脂が蕎麦に絡み、ねぎの風味も相俟って素晴らしい味である!普通のつゆには黒胡椒をかけて投入すると、これもまた蕎麦の風味に辛さが出て美味しく感じられた。途中で完全に止まらなくなり、のめり込むように食べてしまった。蕎麦湯も風味があって秀逸なもの。最後まで満足して完食した。

蕎麦・つゆ・具材に風味の良さが出ており、蕎麦湯にもそれが感じられた。相当のこだわりがないとこの味は出せないのではなかろうか。特筆すべきは鴨肉のクオリティで、低温調理した上に何か臭みを取るような一手間を加えたように感じられた。素材の良さを引き出し、質・量も満足する蕎麦であった。ランチ時にこの界隈に行くことは希なので、やはり夜に行ってワインを飲みながら再度食べてみたいお店である。

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