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「わさびそば 735円」@そば処 常念の写真今回は安曇野の「常念」さんに伺いました。※少し以前のレビューです。
木々が生い茂り、なかなか風情がある庭&建物ですね~。
入口は何処か迷いましたが、道路から入った反対側にありました。

さて、小さい扉を開けて中に入ると、
人の良さそうなおばちゃんが「いらっしゃいませ~」と迎えてくれました。
店内も古い民家というか旧家のような出で立ちで、ボ~ンと音がしそうなデッカイ柱時計に、
飾られた槍?等、こちらも風情を感じます。

メニューは、冷たい蕎麦に温かい蕎麦、いわゆる定番な物が並びます。そばおやきなんてのもありましたので、
今回は表題のお蕎麦と、このおやきの野沢菜(160円)を注文しました。
それにしても、店員さんのおばちゃんの接客が丁寧ですね~。思わずかしこまってしまいましたよw
先にお茶、そして野沢菜の漬け物、リンゴ、追っておやきが運ばれてきました。

早速おやきから頂きましたが、具の野沢菜がぎっしり目に詰まっており、それなりの大きい代物。
もっと小さ目なのを想像していたので、嬉しい誤算。味わいはというと、ボソッとしたタイプの皮で素朴な感じが出てます。
レンジで温めたのか、中は熱々でした。ここでも「熱いので、お気をつけて召し上がって下さい」的な丁寧なお言葉を頂戴しました。

さて、肝心のお蕎麦。
そばは平打ちのやや太めだろうか。早速啜ると、そのお蕎麦の風味が良い感じに鼻腔を駆け抜けます。
いい歯触りですね~。シメてあるのでコシもそれなり、そして瑞々しさが手伝って、さっぱりとツルッとイケますね。

つゆはしょっぱさ、甘さが程いいバランスタイプ。それでいて後味すっきりです。
その出汁感のしっかりさが、伝わってきますよ。そのままでも飲んでしまえるくらいの濃さですが、
つけ用なのでそれなりの濃さはあります。

そして、お蕎麦の上に乗っていた具。わさびの茎と、ゴボウ?が混ざりあい、そして上から鰹節が振り掛けられてます。
このわさびの茎が、今回の目玉でもあると同時に、その味わいは中々に秀逸な代物で、
わさびの風味とシャキッとした食感が、上手くお蕎麦に絡んで、お蕎麦の味をさらに引き立てます。
茎自体も、良い具合に「ツン」ときて、でも後味サッパリみたいな。

そしてサラッとお蕎麦を頂き、最後は蕎麦湯。
白濁のトロッとしたタイプで、そばの風味がしっかりと感じられ、いい感じにつゆと相まってました。

総じて、中々美味しいお蕎麦を頂きました。中でも、わさびの茎が良かったです。
それに店内も風情があり、そして何だか奥ゆかしくて、こういうところで食べるお蕎麦はいつも以上に美味しく感じました。
お蕎麦って、味わいもさることながら、その雰囲気を楽しむという事が結構大きんだな~って今回思いました。
接客も丁寧だし、おやきも素朴だし、いい意味で味わい以上の味がありましたね~。

御馳走様でした。

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