レビューやランキングで探す、日本全国そば情報
日曜の11時半過ぎに到着。こちらのお店は日光(今市)産地粉100%の十割蕎麦が食べることができるお店とのことで、興味があって来店。入店時来店客は疎らだったが、退店時は数人列ができたお店である。着席時大きな石臼があり、使われている跡があったので、自家製粉しているのだと思った。こちらのお店は“元祖湯波そば”が知られているが、“湯葉”という漢字を使わないのは膜の引き上げ方=二重にして引き上げたものが“日光の湯波”で、一重で引き上げたものが“京都の湯葉”らしい。その元祖湯波そばは1150円、普通のもりにすると520円だが、少し割高な冷たい湯波そばの大盛を選択する。かつて日光で買った湯波は美味しかった記憶と冷たい蕎麦のほうが風味がわかるからである。少々高いが、まあいいか。15分後に出てきた蕎麦は、思った以上に大きめの器で出てきた。「つゆをかけて食べてください」とのこと。店名の入っているつゆは冷たくされている。冷やぶっかけ的な食べ方が印象に残った。一見湯波の存在が大きい蕎麦である。蕎麦は細めで蕎麦殻も練りこまれているのがわかる。まず蕎麦のみを食べてみると、ん~、風味はそこそこあっていいのだが、想像以上に柔らかい。意図的にこの弾力で食べてくれと言わんばかりの仕上げである。美味しいことには間違いないのだが・・・。つゆは、鰹の香りが強くて醤油の濃さも感じられるやや甘めの味である。これをかけて食べてみると、冷たいつゆのせいか、蕎麦が引き締まったようにも感じる。つゆの甘さは湯波との味にマッチしている。3種の湯波は、揚巻が2個・高野豆腐を巻いた長寿揚とぜんまい巻きが各1個の計4個で、甘辛く煮込まれているが、その味とつゆが絶妙である!醤油系の風味と大豆系の風味が折り重なって、味が広がり美味しい!具材は他に貝割れ・かまぼこ1個で、つゆと合わさり美味しく食べることができた。薬味の輪切り白ねぎと山葵もいいアクセントを出し完食。蕎麦湯はトロッと白く濁った濃いもので、実に美味しかった。湯波の美味しさが目立った一杯で、鰹の効いた辛めのつゆと蕎麦を併せて食べると、口の中に素晴らしい風味を感じることができる。蕎麦の方であるが、細い十割というのは素晴らしく、また蕎麦の風味も感じることができ、店主の積み上げたものを察することができるが、とても柔らかい仕上げなのが気になった。連れがオーダーした元祖湯波そばを食べてみたが、やはり同じ柔らかさであった。この仕上げは、美味しいことには間違いないのだが、意見がわかれるかと思った。名物とコスパも考慮すると、何をオーダーするか悩むお店である。
他のレビューがありません。
15分後に出てきた蕎麦は、思った以上に大きめの器で出てきた。「つゆをかけて食べてください」とのこと。店名の入っているつゆは冷たくされている。冷やぶっかけ的な食べ方が印象に残った。一見湯波の存在が大きい蕎麦である。蕎麦は細めで蕎麦殻も練りこまれているのがわかる。まず蕎麦のみを食べてみると、ん~、風味はそこそこあっていいのだが、想像以上に柔らかい。意図的にこの弾力で食べてくれと言わんばかりの仕上げである。美味しいことには間違いないのだが・・・。つゆは、鰹の香りが強くて醤油の濃さも感じられるやや甘めの味である。これをかけて食べてみると、冷たいつゆのせいか、蕎麦が引き締まったようにも感じる。つゆの甘さは湯波との味にマッチしている。3種の湯波は、揚巻が2個・高野豆腐を巻いた長寿揚とぜんまい巻きが各1個の計4個で、甘辛く煮込まれているが、その味とつゆが絶妙である!醤油系の風味と大豆系の風味が折り重なって、味が広がり美味しい!具材は他に貝割れ・かまぼこ1個で、つゆと合わさり美味しく食べることができた。薬味の輪切り白ねぎと山葵もいいアクセントを出し完食。蕎麦湯はトロッと白く濁った濃いもので、実に美味しかった。
湯波の美味しさが目立った一杯で、鰹の効いた辛めのつゆと蕎麦を併せて食べると、口の中に素晴らしい風味を感じることができる。蕎麦の方であるが、細い十割というのは素晴らしく、また蕎麦の風味も感じることができ、店主の積み上げたものを察することができるが、とても柔らかい仕上げなのが気になった。連れがオーダーした元祖湯波そばを食べてみたが、やはり同じ柔らかさであった。この仕上げは、美味しいことには間違いないのだが、意見がわかれるかと思った。名物とコスパも考慮すると、何をオーダーするか悩むお店である。