なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「月見肉そば(770円)」@蕎麦29東京の写真「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして旅を栖とす。古人も多く旅に死せるあり」。
 こんな文章から始まる「松尾芭蕉」の「奥の細道」。
 今回の旅は、なんか、この語句がとても合うような気がしてなんねぇのよ。
 アハハ、今回は東北じゃなく、四国だけどね(^^♪
 とりま、坂東三十三、西国三十三、秩父三十四の日本百観音巡りも西国三十三札所の一つ残し、ほぼ終えた。
 そんなわけで、次の目標、とてつもなく長~い巡礼旅、「四国八十八ヶ所霊場巡り」に着手することにしたのです。
 遠すぎて、そうそう行ける場所ではないけれど、なんとか3年を目途に旅しようと計画を立てたわけでありんす(^^♪
 2ヶ月前に我が家へやってきたパピヨンの「りゅう」をペットホテルに預けて、東京駅へと急ぐ。
 啜り場はもう決めてある。
 「蕎麦29東京」なる東京駅中央コンコースにある駅そば屋。
 もちろん、JREの息がかかった店ではありますが、ちょいと新しいコンセプトだし、やっと東京駅で駅そばが啜れることになったので、ちょいと寄ってみました。
 さてさて、肉そばはどんな味なのでしょうか?
 江戸の甘辛つゆで勝負?それとも関西風の肉吸いのようなつゆ?

 麺は、JRE傘下の駅そばの麺とは明らかに異なるやや太めの麺です。
 それは「そば」という色合いではありますが、残念ながら風味に乏しく、小麦粉を多用して弾力とコシを出して、「蕎麦29東京」の特徴を出しています。
 この汁に負けない力強い麺で、汁とも相性がいいものでした。

 汁は、肉そばやラー油そば用にチューンした、やや「甘辛」を強調したものです。
 もちろん、鰹などの出汁は効いてますし、そばとの相性はいいです。
 ただ欲を言えば、市中の同類の蕎麦屋に比し、インパクトが弱いです。
 万人受けを狙ったのかもしれませんが、もうちょっと「毒」が欲しかったかな。

 具は、味付豚肉、生卵、細切りねぎです。
 豚肉は生姜風味の効いた柔らかいもので、「生姜焼きライト」と呼んでもいいかな。
 この味が汁に浸み出し、卵と相俟って、三重奏的旨さを奏でてました。

 駅そばとしては異色な存在ですが、東京駅構内で「ちょっと高め」だけど、駅そばが復活したと考えれば、ありがたいです。
 おにぎりは、隣の「ほんのり屋」で購入して、そばを注文すれば、双方が楽しめます。
 さぁて、後は酒とつまみを買って、新神戸までひとッ飛びさ。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。