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JR東日本の品川駅ホーム上には、首都圏としては珍しく、現在、2軒の立ち食いそば屋が営業してます。 場所は、「山手線の1番線ホーム」と、「横須賀・総武快速線13・14番線ホーム」です。 今回は、比較的、駅そばマニアに人気の高い横須賀線ホームにある「そば処 ときわ軒26号店」へ行ってみました。 この2軒の立ち食いそば屋は、「常盤軒」が経営しており、1923年の弁当販売から始まって、2023年で100周年を迎えたそうです。 「立ち食いそば屋」としては1964年に開業し、昨年、60周年を迎えた歴史ある駅そば屋です。 過去には、私吟遊酒人、わざわざこのそばを食べるために何回か出掛けたことのある「好きなだけトッピングを入れられるお好みそばのお店」もありましたが、それがなくなっちゃってからは、足が遠のいていて、かれこれ20数年ぶりの訪店となりました。 こちら13・14番線ホームの中ほどにある「品川26号そば店」、1番線の「品川22号そば店」よりも客の入りがイイんです。 なんと、そば汁の味が1番線よりも濃いめになっているんだそうです。 だから同じ駅の同じ系列店の店なのに少し違った味が楽しめるなんて、いいじゃないですか(^^♪ 麺は、丸山製麺製の茹で箱麺です。 調理を見ていたら、ほんの5秒程度の湯がきで終わり。 挽ぐるみ入りでしょうか、かなり茶褐色の色が濃い麺です。 啜ると、そばの味わいがしっかりと感じられます。 そして、なんか古き良き時代の駅そばを、しっかりと現代まで繋いでいる…そんな感じの麺です。 この汁、かなりの広範囲にまであの駅そばの「にほひ」を漂わせて、行き来する人を惑わせています。 汁自体は、激熱、そして古き良き「えきそば全盛時代」を彷彿させる濃いめの味わい。 出汁もしっかりと利いている、でもそんな事クソくらえ的な甘塩っぱい、何とも人を誘惑する味わい。 これぞ、「THE駅そばの汁」って感じです。 因みに、千葉方面の顧客の好みに合わせて、「つゆの味を濃く」しているそうです。 具は、かき揚げ、ねぎです。 商品名は「かき揚げ」ですが、アタシ的には「天ぷら」です。 この天ぷらの特徴は、かき揚げには桜海老やげそが入っていること。 食感的にそれほど目立つものではありませんが、入っていると嬉しいですよね。 この天ぷら、しんなりとしてて、トラディショナルな外形と味わいです。 一見、衣系の天ぷらに見えますが、細かい具が割と多めに入っています。 どちらかというと、具を楽しむというよりも、汁に馴染んだ衣を楽しむって感じかな。 全体的に、これぞ「駅そば」、今後、出店する業者(←このご時世ではありえませんが…)は、「この味を見習え!」的、いわば駅そばの教科書のような一杯でした。 いずれ機会が有ったら、連食して、その違いを感じてみたいと思います。
場所は、「山手線の1番線ホーム」と、「横須賀・総武快速線13・14番線ホーム」です。
今回は、比較的、駅そばマニアに人気の高い横須賀線ホームにある「そば処 ときわ軒26号店」へ行ってみました。
この2軒の立ち食いそば屋は、「常盤軒」が経営しており、1923年の弁当販売から始まって、2023年で100周年を迎えたそうです。
「立ち食いそば屋」としては1964年に開業し、昨年、60周年を迎えた歴史ある駅そば屋です。
過去には、私吟遊酒人、わざわざこのそばを食べるために何回か出掛けたことのある「好きなだけトッピングを入れられるお好みそばのお店」もありましたが、それがなくなっちゃってからは、足が遠のいていて、かれこれ20数年ぶりの訪店となりました。
こちら13・14番線ホームの中ほどにある「品川26号そば店」、1番線の「品川22号そば店」よりも客の入りがイイんです。
なんと、そば汁の味が1番線よりも濃いめになっているんだそうです。
だから同じ駅の同じ系列店の店なのに少し違った味が楽しめるなんて、いいじゃないですか(^^♪
麺は、丸山製麺製の茹で箱麺です。
調理を見ていたら、ほんの5秒程度の湯がきで終わり。
挽ぐるみ入りでしょうか、かなり茶褐色の色が濃い麺です。
啜ると、そばの味わいがしっかりと感じられます。
そして、なんか古き良き時代の駅そばを、しっかりと現代まで繋いでいる…そんな感じの麺です。
この汁、かなりの広範囲にまであの駅そばの「にほひ」を漂わせて、行き来する人を惑わせています。
汁自体は、激熱、そして古き良き「えきそば全盛時代」を彷彿させる濃いめの味わい。
出汁もしっかりと利いている、でもそんな事クソくらえ的な甘塩っぱい、何とも人を誘惑する味わい。
これぞ、「THE駅そばの汁」って感じです。
因みに、千葉方面の顧客の好みに合わせて、「つゆの味を濃く」しているそうです。
具は、かき揚げ、ねぎです。
商品名は「かき揚げ」ですが、アタシ的には「天ぷら」です。
この天ぷらの特徴は、かき揚げには桜海老やげそが入っていること。
食感的にそれほど目立つものではありませんが、入っていると嬉しいですよね。
この天ぷら、しんなりとしてて、トラディショナルな外形と味わいです。
一見、衣系の天ぷらに見えますが、細かい具が割と多めに入っています。
どちらかというと、具を楽しむというよりも、汁に馴染んだ衣を楽しむって感じかな。
全体的に、これぞ「駅そば」、今後、出店する業者(←このご時世ではありえませんが…)は、「この味を見習え!」的、いわば駅そばの教科書のような一杯でした。
いずれ機会が有ったら、連食して、その違いを感じてみたいと思います。