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「とうじそば(1,500円)」@お食事・甘味処 こころ音の写真最近のアタシ宵待草子の楽しみが、全国の地蕎麦(ご当地蕎麦)を啜ること。
 〇〇そばと称される地蕎麦の、その個性が楽しくてね。
 そんなわけで、ここへは、毎年、「すんきそば」を食べに来てるんだけど、「とうじそば」なる蕎麦もいいんですよ。
 ちょいと田舎っぽさがス・テ・キ(^^♪
 中山道奈良井宿(長野県塩尻市)のこの店、さすがに宿場町だけあって、風情がありますなぁ(^^♪
 取り分けたり温めたりと落ち着かないのが「とうじそば」なんですけどね。
 よ~く考えてみたら、「蕎麦しゃぶ」だね(^_-)

 麺は、戸隠そばの「ぼっち盛り」に近いです。
 これ、食べやすいんですよ~。
 「冷涼な気候と清冽な水に育まれた地元開田高原産を主とした玄そばを使用した風味豊かな逸品」だそうです。
 色はかなり黒めです。
 ひきぐるみ系の粉で打ってますね。
 聞けば、地元の開田高原産の蕎麦粉につなぎに強力粉を使った二八そばとのこと。
 しっかりと不自然ではないコシを備えてます。
 で、風味も甘味をしっかり感じられました。

 鰹だしの効いた醤油ベースの汁。
 具がしっかりと煮込まれているので、具のうまみがしっかりと染み出ています。
 しっかりと白菜と地のきのこを中心とする素材の出汁が溶け込んでいて、これは美味しかった。

 具は、白菜、鶏肉、ぶなしめじ、山のきのこ、油揚げ、ねぎ、水菜です。
 具量も多く、しっかりと煮込まれており、汁との馴染みがとてもいいです。

 竹で編んだ手持ち籠によりそばを一口ずつ漬けてしゃぶしゃぶして温かいそばを食べます。
 しゃぶしゃぶして温めた蕎麦に、具を掬い、汁を入れていただきます。

 季節に応じた具を入れているようで、今回は、山の天然きのこが入っていました。
 具に山のきのこを入れるってのは、コスト的にも難しいところがあるんですが、たっぷりと入ってます。
 これが出汁の旨さにも貢献してます。

 信州は野麦峠周辺に古くから伝わる郷土そばがとうじそば。
 とうじとは、投げ込むや投げ入れるなど、なにかを投入するという意味で、温かい鍋を囲んでそば食という概念で、この具沢山のあつあつ鍋の中に、冷たいそばをとうじ籠に入れたそばを「投じる」ことから、その名がついたとされてます。
 地蕎麦(郷土そば)としては、美味しいそばですよ~。

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