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「(冷)そば2味(ざる蕎麦とおろし蕎麦) 1200円 ※」@九頭龍蕎麦の写真※ランチ限定メニュー

平日の12時に到着。
予てより宿題店で、いろいろ支店ができたもののこちらで食べてみたいと思って来店。
10数年前にお店の前まで来ていたものの、結局その時は食べることができなかった。
スケジュールが少しずれ込みこの時間やってくると外待ち1人にて、そのまま接続。
5分待って入店、窓側の角席に案内される。
来店客は20~30代らしき方が多く、この業態でこの客層は興味深いと思った。

出てきた蕎麦はお皿に大根おろしがたっぷりかかったいかにも越前蕎麦という蕎麦と箱に入った軽く海苔のかかっている関東的な蕎麦という2種で、蕎麦は同じ質感のモノのように映った。
ざる蕎麦をそのまま食べてみると、スルスル感とざらつきが混ざった食感にはっきりとした風味があって美味しい!食べ進めて適度にしっかりとしたコシと強めの風味が味わいとして残り、軽くかかった刻み海苔の風味に負けていない。美味しいのは確かだが、量的には物足りないと思った。
これをつゆにつけて食べてみると、鰹メインの節系出汁に適度なカエシが効いたつゆがコシと風味のある蕎麦と相俟って美味しい!つゆそのものは後味にスッキリ感があり、蕎麦をフルにつけても半分でも美味しいと思った。個人的にはこういうつゆが個人的な嗜好に合っている。蕎麦と一体感があった。
薬味は輪切りねぎとわさび。ねぎは鮮度が良く、蕎麦と併せて美味しい。わさびは汎用品的な味に近く、辛味は弱め。蕎麦やつゆに比べ落差があった。
おろし蕎麦を食べてみると、昆布の出汁つゆと青臭くない辛味が軽く効いた大根おろしが蕎麦と相俟って美味しい!色の薄いつゆが美味しく、それが大根おろしや薬味の鰹節と輪切りねぎと絡むことによって、蕎麦の旨さが引き立っている。この一体感が越前蕎麦の美味しさなのだろうと思った。
お猪口には大根おろしの入ったつゆがあったが、どこかのサイトに「越前蕎麦の食べ方は自由に」という有難い案内を見たことがあったので、おろし蕎麦の一部をお猪口に入れて食べてみると、こちらは醤油出汁の大根おろしが入った仕様で、これも旨みがあって美味しい!本来は味が薄まった後にかける仕様なのかもしれないが、これもアリだと思った。その後、このつゆをおろし蕎麦にかけて美味しく食べた。
後半はざる蕎麦とおろしそばを交互に食べて完食。
蕎麦湯は竹筒で提供され(料理写真参照)、アツアツで少し濃いめの仕様。1:1で割って美味しく飲んだ。

越前蕎麦は約20年前に福井の料理を提供しているお店で初めて食べた記憶があるが、おろしの旨さが印象に残った。
今回の蕎麦もおろしと鰹節に輪切りねぎが昆布のだしつゆを合わさることよってそれ自体が美味しい蕎麦に一体感を出していた。ざる蕎麦も蕎麦本来の味が見えていた。
越前蕎麦は提供量が少なめとどこかに書いてあったが、それも今回わかった。
量的な物足りなさはあったが、この地方の美味しい蕎麦を食べたと思って退店した。

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