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「山くるみそば 950円」@そば処 入船の写真祝日の12時前に到着。
以前この地区でくるみだれの蕎麦を食べた際に、くるみの味が微妙だと思ったが、濃いくるみだれと聞いているこちらはどうかと思って来店。
曜日的に事前に待たなければいけないとわかってはいたが、かなりの列ができているというか記帳後に各自が自由に待っている状態になっており、45分後コールされて入店。
小上がりを案内され、掲題のメニューをオーダーして待つことにする。

出てきた蕎麦は、かなり大きめな器に入った色の濃いめの蕎麦で表面が白くなったつゆが特徴的で、このつゆの色がくるみだれなのだと思った。
蕎麦をそのまま食べてみると、はっきりとした香りとしっかりとしたのどごしが見えていて美味しい!粗挽き且つ細めという個性的な仕様で、さらにコシがしなやかである。この蕎麦は当然店主が打った蕎麦であるが、粗挽きでこの蕎麦の味と風味はなかなか無いと食べ進めて思った。
蕎麦の上に刻み海苔が載っているが、これを単体で食べると強い風味があって美味しい。この風味と張りからこだわったモノだと思われる。しかしこの蕎麦の風味と重なってしまい、相殺されてしまっている。レベルが高いだけに惜しいと思った。
量としては多めで、器に少ししかないように見えるが、納得のボリューム。ちなみに土日祝は大盛不可である。
つゆをそのまま飲んでみると、あ~確かにくるみの甘さと香ばしさに素材由来の油脂感も軽く感じられる味わいで美味しい!以前食べた際にくるみだれよりは確かに濃いが濃厚とまでは感じられず、醤油味もしっかりとわかる。恐らくくるみだれというのはこういう傾向の味わいだと認識した。美味しいくるみだれのつけ汁である。
これらを併せて食べてみると蕎麦の風味と海苔の風味に山くるみの味とつゆそのものの醤油系の味が相俟って美味しい!蕎麦の味に複雑さが加わり、味にコクが加わったような感覚になる。海苔のクオリティが優れていることが逆に目立ってしまっているため、先に海苔がかかっている箇所を蕎麦で絡めて食べ、その後ほぼ蕎麦になった仕様のモノを食べ進めた。山くるみの味がわかりやすいのは半分程蕎麦をつけて食べるのが良いかなと個人的に思った。
薬味はわさびと輪切りねぎ。わさびはよくあるクオリティで、辛味は強め。輪切りねぎは鮮度があって蕎麦に載せて美味しいと思った。
完食後蕎麦湯をコール。湯桶で提供されて注ぐと濃い仕様。数度飲んで美味しいと思った。

くるみだれで蕎麦を食べるならここと決めてやってきたが、山くるみの味がわかり、蕎麦の美味しさも納得の味わいであった。
よく言うごまだれ的な味の傾向とは異なり、醤油系の味も生かしていることがわかった。
そして細い粗挽きの蕎麦の味が素晴らしいと思ったが、クオリティの良い刻み海苔が風味を相殺しているのが実に惜しい!
次回来ることがあれば、刻み海苔を別皿にできるか聞いて食べようと思う。

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