なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「幻の津軽そば(580円)、天ぷら(110円)」@そば処の写真2泊3日で出掛けた「駅そば行脚」
 いよいよ最終日。
 2日間で8啜り、今日も予定では4啜りなんですけど、誘惑に負けたら3啜りで終わっちゃいそう。
 今日の初啜りは、弘前駅の1Fにあります。
 前訪の時は「そば処こぎん」でしたが、今は「そば処」なる、何の面白みもない店名になっちゃいました。
 ここは、名前が変わっただけで、提供するそばは、ほぼ同じ。
 普通の駅そばと津軽そばがあります。
 勿論、津軽そばを行っちゃいます。
 「津軽そば」とは、江戸時代に生まれた、つなぎに大豆をすりつぶした呉汁を使うのが特徴で、その呉汁をそばがきに混ぜ合わせて生地が作られるんだそうです。
日持ちさせるため、麺を茹でた後冷やすという「煮置き」という工夫がされた結果、非常にやわらかく、箸で持ち上げるとちぎれてしまうのが得特徴。
 汁物をすするように食べることとなります。
 ここでは、ほぼ幻に近い「呉汁」がつなぎに使われているようです。

 麺は、白みがかった細麺です。
 この白さは、呉汁と蕎麦の実の芯近くを使っているからでしょうか・
 アハハ。駅そばマニアの方の本で読んだ時は、ボソボソしていてすぐにバラバラになるなど、風評は芳しくなかった。
 今から9年前の1月23日に食べた時は、噂どおりのやや細目の白っぽいもので、提供時は普通のやわなそば程度でしたが、あっという間にプツプツ切れて食べにくいものとなりました。
今回も同じ傾向で、そばの風味は、ほぼありません。
 でも、この優しさ…好きです。

 汁は、程よい甘みと鰹の旨味が汁を支配しています。
 鰹風味たっぷりのごくごく飲めるあっさり系汁です。
 津軽そばの麺、普通の麺ともに大人しい麺なので、このようなすっきりとした上品な汁が合うんでしょうね。

 具は、天ぷらとねぎです。
 天ぷらは、いわゆる天かすを固めた「天かす」天。
 あの、カップ麺の「どんべ」や「みどたぬ」よりも…ヒドイ。
 前回はこのねぎの個性が強くて、蕎麦の風味や味を壊していると感じたけど、今回は、その傾向はありませんでした。
 因みに、天ぷららしきものは汁を吸い、あっという間にバラけて溶けてしまい、おおよそ天ぷらとは言えないものであることを申し添えておきます。
 さぁ、時間との勝負です…って、出てきた時には、もう遅いっす(^^♪
 プチプチ切れないように慎重に啜りましょう。

 津軽そばを食べた人は、あまりいい評価をしませんが、それは普通のそばと同一視してしまうためにそんな評価となるのですが、「津軽そば」という郷土そばとしての評価をして欲しいですねぇ。
 私吟遊酒人は、地方の「いち蕎麦」として、お気に入りです。
 さぁ、次は、弘前のバスターミナルにある「産交そば店」。
 開店が8時30分ですので、駅で時間潰しして向かいます。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。