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「せいろ 990円」@日曜庵の写真平日の11時半に到着。某テレビの影響を受けてこちらに来店。お店の謳う熟成そばが食べてみたかった。観光地的な要素もあるせいか廉価なコインパーキングが見つからないなあと思いつつ少し遠くに停めた後入店。時間的に大丈夫かなと思ったが、ほぼ席が埋まっていた。和風ギャラリーのようなな店内が印象に残る。メニューを見て、「はじめてご来店の...」と書いてあった掲題のメニューをオーダーして待つことにする。

出てきた蕎麦は木箱状の蓋がされて提供され、使っているそれぞれの器から強いこだわりが感じられるビジュアルである。蓋を開けてみると(料理画像)、整った状態で置かれた艶のある蕎麦が登場した。
蕎麦をそのまま食べてみると、はっきりとした風味とねっとりした口当たりにしっかりとしたコシがあって美味しい!風味は確かに蕎麦であるが、面白いのは食べていてねばりとまではいかないものの独特のネットリ感がある。熟成された蕎麦の実がそうさせるのかもしれないが、アフターに香りと併せてその食感が余韻として残る。面白いというかどことなく作る方のこだわりが感じられる味わいである。
つゆを少し含んでみると、醤油強めで出汁系は鰹メインと思われる甘みの少ない味わい。これに蕎麦をつけて食べてみると、食感の良い蕎麦につゆからの旨みが重なって美味しい!このつゆの仕様なら半程度つけて美味しさが持続すると思ったが、徐々に半分以下や再度そのまま食べて美味しく感じられた。ただ量としてはもう少しほしいと思った。大盛設定はなく、替え蕎麦は690円・・・躊躇してしまった。
薬味は山葵と白髪ねぎ。山葵は一見よくあるクオリティのようだが、苦みと揮発感を伴う辛さがある。いずれ練ったモノではない。白髪ねぎは鮮度があった。両方共蕎麦に載せてつゆと併せて美味しく食べた。
蕎麦湯はドロッとした濃い仕様で、これそのものは蕎麦粉を入れてオリジナルにしたモノ。これをつゆに併せてみると、白黒はっきりとしたマーブル状になり、美味しく飲むことができた。量も多めでアツアツであったため、時間をかけて完飲した。

熟成そばを食べてみたかったが、他の蕎麦には感じられないネットリ感が特徴的で、風味とコシに加えてこの個性が旨さになっているのがすごいと思った。旨みの余韻が長く残るのも印象的である。店内インテリアや提供された器にも鑑みて、こういう蕎麦店があってもいいのではというセンスの良さをも感じられた。蕎麦の量についてはよくある有名店より多めではあったが、もう少し食べたいと思った。丁寧なご挨拶をいただき退店した。

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