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蕎麦先(?)を探しててピコーン!鴨じゃないか。鴨ですよ、鴨。というわけで居ても立っても居られず、日曜11時の開店直後に突撃。こちら横浜港北近辺に割拠する「そば香」の姉妹店。「濱蕎麦鴨屋加とう」ブランドでは2店目。他に「そばうどん加とう」というブランドもあるようです。小型ながらタッチパネル式の高機能券売機で、主力メニューの鴨セイロ大盛りを発券。この後の流れが戸惑いましたが、発券と同時にオーダーが厨房に伝わっており食券提示は不要でした。提供までちょっとかかりましたが、まあ休日なのでのんびり待ちます。出来上がると食券の番号で呼び出しがあります。提供カウンターの近辺には水、蕎麦湯、揚げ玉、刻みネギ、ワサビ(小分けのパウチ)が備えられています。呼び出し、受け取り、さていだたきます。卓上にはおすすめの食べ方が掲げられており、それによれば「蕎麦のみで一口」「つけ汁のみで一口」「麺につけ汁半分つけて」「麺につけ汁全部つけて」という流れ。蕎麦のみで一口いただくと、なるほど香り高い。コシは立つところはないが適度。「蕎麦のみで」と勧めるお店はよくあるが「ほーん」と肩すかしなことが往々にしてある。しかし当店、こちらは本気です。この麺は出色ものです。次はつけ汁のみで、というのは忘れてそのまま麺をつけていただきます。ここでちょっとおや?っと思う。まあ見た目からして普通の鴨セイロ、鰹とカエシのつけ汁に鴨ネギが浮かんでいるアレとはかけ離れているのだが、ちょっとどう向き合おうが悩む。このつけ汁、鴨出汁に薄く味付けしてとろみをつけたもの。普通の鴨セイロとは全く別物なのである。なお、後で調べるとそば香自体がこの路線の模様。悩みながら幾口か食した結果、結論は「蕎麦を食う」。蕎麦と鴨出汁の香りを邪魔しないように味付けは控えめ、さらには鴨出汁すらも抑えめ。鴨セイロであるが、鴨を食わせるのではなく蕎麦を食わせるのである。そう合点すれば蕎麦に集中して賞味します。鴨セイロながら鴨を置いて蕎麦がダントツの主役、そしてそれを背負える蕎麦。恐るべし。なお、上に乗せられた鴨の身、いい色してますね。味もいいんです。鴨出汁は脇役ながら、鴨の身はまた本気です。美味い。中ほどまで食べ進んだところで、サイドメニューにもりそばつゆを発見。蕎麦が主役であれば、普通のそばつゆでの具合も気になる。ということで食券機でもりそばつゆを発券。こちらはもちろん瞬殺提供です。そばつゆですが、こちらもあえて出汁の香りを抑えている模様。わずかにとろみを感じるほど凝縮した感がある当たりですが、醤油の風味は控えめ。味醂の配合が多いのかな? ここでも蕎麦の風味を食わせる意思を感じます。こちらは鴨つけ汁のように向き合い方に悩むことはなく、ストレートにいただけます。さて、これは点数に悩む。鴨セイロなのに蕎麦がダントツ主役なので。悩んだ結果、「蕎麦は間違いなく美味い」「鴨の身もマジ美味い」、つまり美味しいのだ。鴨つけ汁、そばつゆとも蕎麦湯で割って完食完飲。ごちそうさまでした。
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というわけで居ても立っても居られず、日曜11時の開店直後に突撃。こちら横浜港北近辺に割拠する「そば香」の姉妹店。「濱蕎麦鴨屋加とう」ブランドでは2店目。他に「そばうどん加とう」というブランドもあるようです。
小型ながらタッチパネル式の高機能券売機で、主力メニューの鴨セイロ大盛りを発券。この後の流れが戸惑いましたが、発券と同時にオーダーが厨房に伝わっており食券提示は不要でした。提供までちょっとかかりましたが、まあ休日なのでのんびり待ちます。出来上がると食券の番号で呼び出しがあります。提供カウンターの近辺には水、蕎麦湯、揚げ玉、刻みネギ、ワサビ(小分けのパウチ)が備えられています。
呼び出し、受け取り、さていだたきます。
卓上にはおすすめの食べ方が掲げられており、それによれば「蕎麦のみで一口」「つけ汁のみで一口」「麺につけ汁半分つけて」「麺につけ汁全部つけて」という流れ。
蕎麦のみで一口いただくと、なるほど香り高い。コシは立つところはないが適度。「蕎麦のみで」と勧めるお店はよくあるが「ほーん」と肩すかしなことが往々にしてある。しかし当店、こちらは本気です。この麺は出色ものです。
次はつけ汁のみで、というのは忘れてそのまま麺をつけていただきます。ここでちょっとおや?っと思う。まあ見た目からして普通の鴨セイロ、鰹とカエシのつけ汁に鴨ネギが浮かんでいるアレとはかけ離れているのだが、ちょっとどう向き合おうが悩む。このつけ汁、鴨出汁に薄く味付けしてとろみをつけたもの。普通の鴨セイロとは全く別物なのである。なお、後で調べるとそば香自体がこの路線の模様。
悩みながら幾口か食した結果、結論は「蕎麦を食う」。蕎麦と鴨出汁の香りを邪魔しないように味付けは控えめ、さらには鴨出汁すらも抑えめ。鴨セイロであるが、鴨を食わせるのではなく蕎麦を食わせるのである。そう合点すれば蕎麦に集中して賞味します。鴨セイロながら鴨を置いて蕎麦がダントツの主役、そしてそれを背負える蕎麦。恐るべし。
なお、上に乗せられた鴨の身、いい色してますね。味もいいんです。鴨出汁は脇役ながら、鴨の身はまた本気です。美味い。
中ほどまで食べ進んだところで、サイドメニューにもりそばつゆを発見。蕎麦が主役であれば、普通のそばつゆでの具合も気になる。ということで食券機でもりそばつゆを発券。こちらはもちろん瞬殺提供です。
そばつゆですが、こちらもあえて出汁の香りを抑えている模様。わずかにとろみを感じるほど凝縮した感がある当たりですが、醤油の風味は控えめ。味醂の配合が多いのかな? ここでも蕎麦の風味を食わせる意思を感じます。こちらは鴨つけ汁のように向き合い方に悩むことはなく、ストレートにいただけます。
さて、これは点数に悩む。鴨セイロなのに蕎麦がダントツ主役なので。
悩んだ結果、「蕎麦は間違いなく美味い」「鴨の身もマジ美味い」、つまり美味しいのだ。
鴨つけ汁、そばつゆとも蕎麦湯で割って完食完飲。ごちそうさまでした。