なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「石臼手挽き田舎そば(1,430円)」@ニ八そば ひらいの写真「今年もやりました。新蕎麦ツーリズム2024秋」。
 新蕎麦の季節だし、行列ができていなければいいが…との心配もどこ吹く風。
 開店時間の11時なっても、誰も並んでいませんでした。
 それでもね、私吟遊酒人が「美味しい」だろうと読んだこの店。
 もちろん初訪です。
 店員さんは、若いおねえさんばかりってのもいいねぇ。
 場末のような蕎麦屋(失礼!)が華やかさに包まれてます。
 しかも、若いながらしっかりと店員としての所作ができているところが好印象!

 麺は、石臼手挽きの平打ち二八蕎麦です。
 手挽きゆえのざらついた食感が蕎麦通には喜ばれそう。
 黒板を見ると、「千葉県成田市 上野さん」が製粉されたものとの表記があります。
 その食感はザラザラ、そして蕎麦の野性味が感じられます。
 その野性味に好き嫌いが別れそうです。

 汁は、2種類の汁が付いてきます。
 「かえし」に使用している醤油は、皆野町の「新井武平商店」の特級醤油と「養命酒」の家醸みりん、そして「だし」は、「築地伏高」の本枯れ節が使用されてます。
 黒汁は、醤油感の強い濃いめの汁ですが、出汁も濃いめに作用していて、塩気が強く江戸蕎麦の汁に通じるところはあります。
 一方、白汁は、醤油感・出汁感ともに弱めのマイルドな味わい。
 食べ比べてみると、蕎麦に味が変わるので面白いです。

 具は、きんぴら、ねぎ、大根おろし、ねぎです。
 これといってあ~だこ~だはありませんが、大根おろしの量が多いのが嬉しいです。
 きんぴらは、蕎麦に慣れた口中をリフレッシュするのにいいツールとなってます。
 うどん屋のぶっといきんぴらごぼうと異なり、ここは蕎麦屋だからなのかかなり細い牛蒡でした。

 それじゃ啜り上げます。
 そのまま素蕎麦、汁2種、塩と楽しめますが、楽しむには「並」では少なすぎたかな?

 平打ちもここまで幅広いのは初めて。
 しかもザラつきの元となっている星が満天の中、輝いてます。
 麺量は、そう多くはないですね。
 本日は3食予定しているので、最初の蕎麦としては量的にいい感じ!

 妖怪の一反木綿ならぬ一反木「麺」が嬉しいです。
 この太さって、ホント、蕎麦の良し悪し、美味しさ、香りが判っちゃうのです。
 もちろん、素のままいただきました。
 新蕎麦表示はありませんでしたが、蕎麦の香り、風味はしっかりと感じられました。

 〆の蕎麦湯は、一品料理として出されます。
 こんなに蕎麦湯が濃くなるほど、蕎麦を茹でていませんので、蕎麦粉を溶いて提供してくれているんでしょう。
 付け合わせの梅漬けがまたいい!

 こんな感じで本日のひと啜りが終わりました。
 はい、美味しい蕎麦だったし、初体験に近い蕎麦でした。
 よ~し、幸先いいぞぉ~!
 次は、群馬県は高崎市までひとッ飛びさ。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。