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「冷たい肉そば800円」@のり八の写真谷地式とは一線を画するオリジナルな冷たい肉そば♥

令和6年1月14日の日曜日、昼食に居酒屋ランチをいただきました。定食がメインのようですが、中華や蕎麦もありました。ただし 駐車場はありません。当たり前ですね。居酒屋に車で乗りつける客がもしいたとしたら注意が必要です。ですので向かいにあるコイパーに車を止めてランチをいただきました。

下戸ですので、居酒屋には滅多に入りませんが、二十代の頃にはよく入っていた昔懐かしい居酒屋の雰囲気と作りです。カウンターで頂きました。カウンターに貼り付けてある『注意書き』がなかなか面白かったです。酔っぱらい相手には少しくらいふざけなきゃやってられんですよね。

・冷たい肉そば800円

到着したお蕎麦のビジュアルは普通に美味しそうです。谷地の肉そばに比べるとちょっと肉は少なめです。それとネギも普通ではありますが、こちらは斜め切りにしています。しかし、問題が一つだけありました。それは表面に浮かぶ氷です。もちろん、こちらのお店は本来のそば専門店ではありません。ですので、ある意味仕方がないとも言えますが、でもやはり ちょっと残念さはあります。

というのも、谷地の肉そばはもともと紅花や農作物を運搬する肉体労働者がすぐ食べられるように、熱いおそばではなく常温のぬるいおつゆでお蕎麦を食べるところから始まりました。そして、おつゆには鶏油も使いますので、おつゆが冷たいと鶏油が凝固して気持ち悪い食感になりますが、常温のぬるいおそばですので そういうこともありません。ですので、本来の谷地の冷たい肉そばは、冷たいとは言いながら冷たくはなく常温で提供されます。

スープを頂いてみると、やはり鶏油は使っていないようですが、その代わり、ほんのりごま油のような風味がいたします。この風味自体は悪くありません。そして、氷のある側とは反対側のおつゆをいただいてみますと、逆にそこの部分の方が温度的にはちょうどいい塩梅です。もし小皿か何か 別皿があれば、この氷をどかしてしまいたいぐらいです。しかしながらこちらでは ごま油を使っているようですので、表面に油の白い塊ができているわけでもありません。動物性の油は摂氏零度より若干高くても白く固まり始めます。しかし、植物性の油は摂氏零度より低い温度で固まります。ですので、それほど氷を使わない方が良いという 必然性はないかもしれません。このおつゆは最後までしっかりと最後まで飲ませていただきましたが、結局、気持ち悪い白い油の塊はありませんでした。ちなみに、氷は三個も入っていましたので、最後は非常に冷たいおつゆになっていました。

そばは谷地の肉そばよりもむしろ喉越しがよりスルスルとして小気味よく入るお蕎麦です。少し硬い感じもあります。でも、居酒屋のそばにしてはなかなか美味しいです。

トッピングのお肉は間違いなく硬い親鳥です。ただ量的にはそんなに入っていません。ネギは斜め切りにしてる分、余計にネギの風味が立ちますし、より咀嚼感も大きいです。

なお、お会計はお店の入り口にもステッカーのある通り、カードでのお支払いが可能でした。以上、ごちそうさまでした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件
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コメント

ビジュアルが谷地の肉そばとは違うなぁ~と見ていたら

ネギのカットの仕方ですか!

確かに、それだけで随分雰囲気変わりますね

氷はご法度!

先日習ったばかりですが、このレビューでよく分かりました(汗)

あかいら! | 2024年2月9日 09:56

ありがとうございます。

ご法度とまで言い切るつもりはありませんが、谷地の肉そばの由来を考えるとオリジナルはこうだよな、とついつい思ってしまいます。確かに以前は、あの油浮きのにちゃにちゃした気持ち悪い食感が気になっていましたが、このお店に出会って、最近はお店側の努力を感じられるようにもなりました。

こちらは鶏油を使わず、ごま油で風味付けもしながら、凝固点の低い植物油を使うことで、油浮きを防いでいます。また、最近お邪魔した山形の扇屋さんというお店は、最初から鶏油を使わずに通常のお蕎麦出汁でおつゆを作り、別添えで親鶏油などをお好みで振りかけるシステムを取っています。

それぞれにお店も工夫されているんだなと感じ入った次第です。

モーパパ | 2024年2月13日 09:48