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「冷たい肉蕎麦850円」@三十三間堂の写真雰囲気・サービスともに上々♥肉そばは谷地式というよりオリジナル♥

令和5年12月22日の金曜日、今年最後の私立病院再生館での定期検診に行ってきました。もちろん血液検査もあるので朝食抜きです。ですので検査終了後病院の近くのお店を探して昼食に入ろうと思います。

歩いているとワシントンホテルの前にランチのノボリが立っています。どれどれと覗いてみますと結構まともにリーズナブルなお値段でランチメニューが並んでいます。そんなわけでこちらのお店に入ることにしました。

お店はワシントンホテルの2階にあります。エスカレーターを登ってすぐのところです入店すると先払い現金式の券売機が置いてあります。店員さんに、

「ここはワシントンホテルですよね。カードは使えないんですか?」

とお聞きしたら

「カードのお客様は後払いでお支払いになれます。」

とのことです。そんなわけで 券売機で券を買わずに席へと着席します。

メニューを見るとランチメニューばかりで表に貼っていたそばメニューがどこにもありません。はたと困ってそちらも見たかったのになと困りましたが、カード客用の伝票にそばメニューが書いてありましたのでそちらを見て注文させていただきました。

店内は広々ゆったりとして また静かな感じでとても雰囲気の良いお店です。全てお部屋は畳敷きでその上に椅子式のテーブルが置いてあります。テーブルの間隔 も広くとってあり、椅子そのものもゆったりとくつろげる広さでとても落ち着く 作りになっています。

メニューをもう一度拝見するとどうやら現在はホタテ づくしフェアをやっているようです。日本水産物応援キャンペーンということでいろいろ取り組みをやっているようです。こういう取り組みを拝見するのはとても嬉しいことです。ガンガンやってください。日本の海に放射能はありません。

なお食前食後でコーヒーは自由にお飲みくださいとなっているようです。

・冷たい肉蕎麦850円

お蕎麦は見た感じはとても綺麗です。ただレンゲでスープを一口すすった瞬間ちょっと冷たすぎます。冷たい肉そばとは言いますが本来の谷地の冷たい肉そばは山形の冷たいラーメンとは違いキンキンに冷えたおつゆではありません。もともとが紅花商人や農作物の運搬をする労働者が急いで食べられるようにと谷地で 熱々ではないぬるくなった つゆにそばをぶっこんで、出汁を取った出し殻の鶏肉を添え物にして食べ始めたのが本来の発祥です。ですので谷地の専門店でも真面目なお店は昔からの伝統を守り冷たい肉そばとは言いながらそばの温度はほぼ常温かぬるまの感じです。これをしないとせっかくの鶏油が冷たくて凝固してしまい食感がにちゃにちゃぬとぬとして非常に気持ち悪い 食感となります。こちらの鶏油はその辺の工夫をしているのか、分かりやすく固まってはいませんが、それでもあまりに冷たいです。

お蕎麦はこれまた谷地の本来の肉そばとは違います。谷地といっても一寸亭やいろは、といやなどに代表されるお店のそばの感じとは違います。白鳥十郎左衛門のお店にはやや近いかもしれません。それぐらいそばが固く腰のかなり強いお蕎麦を使っています。

トッピングは親鳥のスライスですがおつゆとおそばの感じが違うのでこれはもは谷地の肉そばではありません。オリジナルの肉そばと思った方がよろしいかと思います。

トータルでそこそこ美味しい感じではいただけます。さすがホテルに入っているレストランです。そこは中途半端な作りにはしていないような感じは受けます。でもやはり谷地の冷たい肉そばを注文している以上、どうしても谷地の肉そばのイメージで注文する結果となります。そうなるとやや残念な感じがするのは否めません。

以上、ごちそうさまでした。

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