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「かしわそば(冷)税別850円」@新力家の写真不思議異空間、ダイニングバー的お蕎麦屋さん♥️蕎麦も個性的な不思議風味?


令和元年6月25日、いつものように米沢に向かう途中での昼食に立ち寄ってきました。いつも前を通りすぎていたので工事をしていたらしいのは知っていましたが、5月にリニューアルしたようで、お洒落なダイニングバー的な感じの店内になっていて、BGMにはジャズが流れている不思議な蕎麦屋です。御店主は若い方で、色々と夢を詰め込んだのは分かりますけど、この場所でのこういうスタンスでどこまでいけるか見守りたいものです。幟には「自家製粉」「十割蕎麦」とあります。「製麺」ではなく「製粉」とあるところがやや微妙です。いや、多分そこまで拘るならば自家製麺だろうと思いたいものです。ランチは3時までで比較的長めで助かります。

・かしわそば(冷)税別850円
・大盛税別150円

「創業当初から変わらない鳥のモモ肉を使用したおそば」とメニューには書いてあります。価格はやや高めだと思ったら、メニューは税込じゃないそうで、お会計で更に高くなるのね。やはり高めです。よく全国チェーンのファミレスのようなお店が299円とか490円とか表示して、安そうにイメージして騙されちゃったという思いが常々ありますので、せめて個人商店には税込表示をお願いしたいところです。

冷たい鳥そばとは言いながら、見た目は谷地系とはまるで違う鳥そばです。葱とワサビが別皿で、鶏は若鶏の胸肉、ホウレン草と蒲鉾、それに大根おろしがトッピングされています。

そばつゆは色はかなり黒いのですが不思議にしょっぱくはありません。むしろ薄い感じがします。風味がまるでありませんし、鶏のコクもありません。

蕎麦はかなり黒い色をしています。細打ちで固め、十割と幟にもありましたので、色味と食感からも確かに十割ぽい?でも不思議な風味です。今まで食べてきた蕎麦の感覚とはすべてに異なり、まるで蕎麦の風味とはあまり思えない感じで、自分が何を食べているのか分からなくなる不思議な風味です。

鶏肉とそばつゆとのマッチングがまたバラバラです。そばつゆが上手く出来ていれば味がお互いに染みてバランスが取れるのでしょうが、そばつゆ自体の風味が弱いから味わいの相互補完によるマッチングと統一性が感じられません。更に鶏肉自体に下味がまるで付いていないのか、もしくは弱すぎて、ただの味のない茹で鶏みたいに思えます。

ホウレン草・蒲鉾・大根おろしなどのトッピングも、蕎麦やそばつゆに上手く合いません。特にホウレン草は、その新鮮な透明感でそばつゆが強ければ舌や味わいをリセットしてくれますが、なぜかこれにもホウレン草らしくない妙な風味が付いています。全体に味わいがバラバラです。

総評として、蕎麦とそばつゆが基本的に不思議というか独特で個性的な風味をしています。味盲のモーパパなので良く分からないのですが、この独特な風味には旨味があまり感じられないような気がします。何となくそんな感じがします。先行クチコミはすべて先代のお父様の時代の分らしく、画像で見る分には蕎麦自体もかなり違っているような印象を受けます。でも、先代の時代から息子さんも調理に関わっていたような記述もありますので、代替りで突然に味や製法がガラリと変わったとも思えません。

近くにあった半分飲み屋的な不思議ラーメン店の与作さんが最近取り壊して整地されています。だったらこの店の雰囲気を活かしてダイニングバーに徹した方が良いのではないかな?とも思います。お店の作りが悪くないだけになんだかもったいないような気もしました。どうぞ、頑張ってください。御馳走様でした。

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